1995(平成7)年3月 液晶モニター付デジタルカメラ“QV-10”発売

軽く、どこにでも持っていける携帯性、回転するカメラ部、カラー液晶モニターで撮った画像をその場で確認でき、失敗した画像は消去できる。気に入った画像はパソコンに取り込んで保存できる。そして、従来では考えられなかった手頃な価格…。「QV-10」は、わずか25万画素ながら、そのユニークなコンセプトで爆発的ヒット商品となりました。
それまでの「デジタルカメラ」は、報道機関などで使われる高価な業務用機器でしたが、初めて一般向けに発売された「QV-10」の普及によって誰もが知る言葉となり、これ以降、各社から競って発売されることになります。今では従来の銀塩カメラの出荷台数を上回るほど、デジタルカメラは世の中に浸透しています。

QV-10