環境コミュニケーション

カシオは、すべてのステークホルダーの皆様との環境コミュニケーションを大切にしています。

あさかわ写真コンクールへの協賛

あさかわ写真コンクールは、八王子技術センターの所在地である八王子市街地中心部を流れる「浅川」の魅力を広く人々に伝えるために、八王子市と日野市との連携事業として開催しています。
第6回のコンクールでは、「未来へつなげる私たちのあさかわ」をテーマに作品を募集し、合計409作品の応募がありました。カシオ計算機は、第1回から継続して協賛を行い、総務課長が、表彰式のプレゼンターとして参画しています。

あさかわ写真コンクールの告知ポスターです。
告知ポスター
あさかわ写真コンクールで受賞された方々の表彰風景です。
表彰風景

八王子技術センターにて小学生見学受け入れ

2007年8月よりカシオ計算機八王子技術センターでは、小学生向けの教育プログラムを用意し、小学生の受け入れ教育並びに出前授業を始め、児童に学習の機会を提供しています。
会場となる八王子技術センターは、カシオグループの中でも先進的な環境配慮型事業所であり、 企業ではどうやって環境負荷を減らしているか、実際の設備を見て理解していただきます。
又、企業紹介の他、電卓の歴史や分解・組立体験を通じてモノづくりの楽しさを伝えカシオファンの創出につなげています。

児童が八王子技術センターより周辺を見学している写真です。
八王子技術センターより周辺を見学
カシオの商品を紹介している写真です。
カシオの商品を紹介
児童が電卓の分解・組立体験している写真です。
電卓の分解・組立体験

チューリップ・大賀ハスの里親

東京都羽村市では「根がらみ前水田」の保全と、稲作後の水田の有効活用を目的としてチューリップなどの栽培を推進しており、カシオは社会貢献の一環として2004年よりチューリップ・大賀ハスの里親になっています。

約23,000㎡の水田に約40万球が植えられた関東最大級のチューリップ畑には様々な品種を咲かせ、4月に行われるチューリップまつりには毎年多くの観光客が訪れています。

羽村チューリップ畑の風景写真です。
羽村チューリップ畑の風景写真です。

大賀ハスは水田300坪のうち、150坪のオーナーとなり育成に協力しています。羽村市の農業後継者の方々が根がらみ前水田で育てており7月中旬~8月中旬にかけて花を咲かせます。8月5日の早朝には「観蓮会」が開催され、朝早くからたくさんの人が鑑賞に訪れました。大賀ハスは1951年に故大賀一郎博士の指導のもとに千葉県の検見川遺跡から発見された弥生時代(約2000年前)の古代ハスです。

羽村ハスの花の写真です。
羽村ハスの花の写真です。

植樹活動の実施

カシオ電子シンセンでは、地球環境や地域社会との共存共栄を目指し、中国広東省シンセン市政府をはじめとした地域行政機関が推進している植樹活動に参加しています。2017年6月17日、10回目となる植樹活動には、雨天にもかかわらず14名の社員とその家族がボランティアとして参加、20本の苗木を植えました。
今回植樹したシンセン市南山区華僑城湿地公園は、シンセン市の重要な湿地公園であり、この活動はシンセン湾の鳥類や水生生物に多様な生息環境や食物を提供することに役立ちます。

14名の社員とその家族が参加した写真です。
14名の社員とその家族が参加
みんなで協力して植樹している写真です。
みんなで協力して植樹
カシオの名前入りの植樹のタグの写真です。
カシオの名前入りの植樹のタグ

種の保存への取り組み 「乙黒桜」について

「乙黒桜(おとぐろざくら)」は、明治から大正期に、現在の山梨県中央市を流れる笛吹川のほとり、「乙黒の土手」と称された場所に咲いていたことから名づけられ、長く地域住民に親しまれてきました。4月中旬に満開になる遅咲きの品種で、葉と同時に5~6cmの大きめの白い花が咲きます。

昭和7年の笛吹川改修に伴い、ほとんどの「乙黒桜」が伐採されてしまいましたが、乙黒地区の田中松彦氏が「乙黒桜」を復活させようと、僅かに残った子孫の木から接木して苗を育成し、その活動が実を結び、2002年度に「乙黒桜を育てる会」が発足、玉穂町(現:中央市)教育委員会「生涯学習館」を中心に地域を挙げて、繁殖・保存の取り組みが始まりました。

甲府カシオは環境活動の一環として種の保存と工場緑化推進を目的にこの桜の育成に参加する申し入れを行い、玉穂町から寄贈を受け、2004年からの3年間で合計30本余りの植樹を行いました。どの樹も植樹されてからしっかり根付き、甲府事業所の敷地内で美しく開花し、人々の目を楽しませています。2012年度からは、カシオビジネスサービス甲府事業所で施肥・選定などの管理を行っています。

「乙黒桜」は、カシオと地域をつなぐ象徴的な存在と言えます。身近なところから「種の保存」という課題にいち早く取り組んできた事を誇りに思います。

植樹当時の乙黒桜の写真です。
植樹当時
2017年4月現在の乙黒桜の写真です。
2017年4月