バリューチェーン全体でのCO2

バリューチェーン全体でのCO2排出量

カシオは温室効果ガス排出量について、自社の事業活動による排出(スコープ1、スコープ2)と、上流及び下流に位置するバリューチェーン全体における排出量(スコープ3)を把握、算定しています。
スコープ3のCO2排出量は15カテゴリのうち、 影響の小さい4つのカテゴリを除いた11のカテゴリに対し、国際基準であるGHGプロトコルを参照してCO2排出量の算定をおこなっています。2018年度のスコープ3の全体に占める割合は約95%であり、前年度と同じ傾向です。スコープ3の中では、購入した物品・サービスがもっとも多く、約60%を占めています。

今後は、特に全体に占める割合が多い、購入した物品・サービスのCO2排出量について、主要サプライヤーへの温室効果ガス削減の目標設定への働きかけを中心に、バリューチェーン全体における温室効果ガス排出量の削減活動を推進していきます。

バリューチェーン全体でのCO2排出量

バリューチェーン全体でのCO2排出量のグラフです。

スコープ/カテゴリ

2018年度排出量

t-CO2

比率

スコープ1 5,268 0.8%
スコープ2 ロケーション基準 30,528 4.4%
マーケット基準 28,747

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スコープ3 651,697 94.8%
  1 購入した物品・サービス 415,541 60.4%
  2 資本財 19,467 2.8%
  3 スコープ1,2に含まれない燃料及びエネルギー活動 2,566 0.4%
  4 輸送、配送(上流) 71,956 10.5%
  5 事業から出る廃棄物 1,396 0.2%
  6 出張 1,543 0.2%
  7 従業員の通勤 1,074 0.2%
  8 リース資産(上流) 2,137 0.3%
  9 輸送、配送(下流)

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  10 販売した製品の加工

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  11 販売した製品の使用 120,165 17.5%
  12 販売した製品の廃棄 10,172 1.5%
  13 リース資産(下流)

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  14 フランチャイズ

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  15 投資 5,681 0.8%
合計  ロケーション基準 687,493 100.0%
マーケット基準 685,712

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  • スコープ2
    ロケーション基準のCO2排出量の算出は、「算定基準」に記載のCO2排出係数を適用しています。これに対し、マーケット基準のCO2排出量の算出は、国内は温対法「電気事業者別排出係数一覧」の電気事業者別CO2実排出係数を使用し、それ以外はロケーション基準と同じCO2換算係数を使用しています。