武蔵野美術大学との産学企画「にっぽん多文化共生発信プロジェクト」成果発表会を開催

カシオ計算機は武蔵野美術大学との産学共同プロジェクトの成果発表会を、2月2日武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ(港区赤坂)にて開催しました。

2年目となる今回は「にっぽん多文化共生発信プロジェクト」と銘打って、同大学の学生たちが、その最前線で活躍する団体を取材しました。日本企業と留学生をつなぐ人材紹介会社、外国人を対象とした親子参加型の支援団体、日本語とITスキルを同時に学べる日本語学校の3団体に密着し、学生ならではの視点でインタビューを行った軌跡が映像に収められました。本プロジェクトには、カシオからも海外営業に長年携わった社員、デザイナーらが各チームのメンターとして、企画、取材、編集全てにわたって加わりました。
また、今回も武蔵野美術大学で日本語教育を専門とする三代純平准教授、芸術文化学科で映像を専門とする米徳信一教授の指導のもと、大学の2018年後期の授業に組み込まれました。

発表会では、上映の後、その制作意図について学生がプレゼンテーションを行ったほか、制作のプロセスを記録したドキュメンタリー映像も同時に上映。日本語教育学会、出版社、日本語学校、大学関係者など25の機関が参加しました。

3作品とそのメイキング映像を見た参加者からは「多文化共生を考えるよいきっかけとなる作品」「昨年以上にメッセージ性の高い作品に感動した」などの高評価をいただきました。

当社執行役員、 辞書・英会話BU長の植原は「外国人の日本語教育は重要なテーマ。当社はアジア地域の日本語学習者に貢献していきたい」と今後の展望を語りました。

当社は、今回の動画を発信すると同時に、引き続き武蔵野美術大学との産学企画を続けることで、日本語学習の支援を行っていきます。