遠隔セルフィーが撮れるカメラシェアリングサービス“マチカメ”を実証実験

プロカメラマンが撮影したような“映える”写真を簡単に撮れるフォト体験を提供

2019年9月5日

“マチカメ”で撮影した写真のイメージ

カシオ計算機株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:樫尾 和宏、以下 カシオ)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)は、遠隔操作による自分撮りで、プロカメラマンが撮影したような見栄えの良い写真を撮れるカメラシェアリングサービス“マチカメ”の実証実験を、長崎県佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」において、9月7日から10月31日のイベント期間中に実施いたします。

「街角のカメラ」という意味を込めた“マチカメ”は、クラウドにつながった固定カメラをWEBアプリから遠隔操作できる撮影システムです。撮影スポットに設置したQRコードを来場者が自分のスマホで読み取り、アクセスしたWEBアプリから離れた場所にある固定カメラのシャッターを操作して、プロカメラマンが撮ったような印象的な写真を簡単に撮影できます。

“マチカメ”の主な特長

  • 背景の風景と人物の写り方など、スマホの自撮りでは難しい画角の写真でもそれぞれの撮影スポットに最適なカメラ設定とアングルで撮影
  • 遠隔操作で撮影する人も写ることができるので家族などのグループ写真に最適
  • 失敗しがちな逆光や夜のライトアップといったシーンを最適な設定できれいに撮影
  • クラウドを通じて撮った写真をその場で自分のスマホにダウンロード

今回の実験は、クラウドを使った撮影システムやWEBアプリの開発、カメラの撮影ノウハウの提供などをカシオが担当し、通信環境や通信機器の提供、サービスの運用サポートなどをKDDIが担当します。ハウステンボスが9月7日から10月31日に開催するハロウィーンイベントに合わせて実施し、同パーク内のアムステルダム広場など人気の撮影スポット複数カ所で“マチカメ”のフォト体験を、無償で来場者へ提供することによってサービスに対する満足度や要望などを調査します。

“マチカメ”は、SNSへ投稿したくなるような見栄えの良い写真を簡単に撮れることから、今後は、両社が提供する協業サービスとして、話題喚起で集客を図る観光地やテーマパークといった事業者に向けて事業化を目指してまいります。また、将来的にはカシオが持つ独自の画像処理技術やKDDIが提供する第5世代移動通信システム「5G」を活用し、高解像度の動画やドローン撮影など今まで体験したことのない新しい映像の価値を提供したいと考えています。