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EDIFICE TOM'S 50th ANNIVERSARY EDITIONプレス発表会を開催

2024年8月1日


カシオ計算機は、7月23日(火)に東京・お台場にある電動カートのサーキット「シティサーキット東京ベイ」にて、TOM’Sと共同で「EDIFICE TOM’S 50th ANNIVERSARY EDITION/EFS-S641TMS」のメディア向け発表会を開催しました。
TOM’Sは日本を代表する名門レーシングチームで、今年50周年を迎えました。レースだけでなく、主にトヨタ車向けのチューニングパーツで有名な人気ブランドです。
今回は、当日の発表会の模様をお届けします。

当日は、気温33℃という猛暑にもかかわらず約30名のメディア関係者に来場いただきました。カートサーキット会場では、参加者による電動カートのラップタイム競争を実施。熱い走りが繰り広げられる中、上位3名にEDIFICEを贈呈し、会場は大いに盛り上がりました。

熱い戦いが繰り広げられました

最速ラップタイム上位3名

続いて、屋内での発表会では、「EFS-S641TMS」の概要と開発ストーリーに加えて、EDIFICEの世界観をプレゼン。直近2年間でEDIFICEのコラボレーションモデルは発売するたびに直営ECで即日完売するほどの人気のため、今回のモデルへも「こだわりがすごいですね」という声が聞かれました。

当社からは時計BU 事業部長・執行役員の高橋央と第一デザイン部の田代篤史、トムスからは舘会長、谷本社長、坪井翔選手が登壇しました。坪井選手は7月21日にSUPER FORMULAで優勝した注目の選手です。そしてゲストに、時計ライターの篠田哲生さんをお迎えしました。

高橋からは、EDIFICEのコンセプトの説明に加えて、モータースポーツファンや車好きに喜んでいただける商品づくりに情熱を注ぎ込んでいることを説明。田代からは「EFS-S641TMS」のデザインのこだわりを紹介しました。

EDIFICEはカシオの車好き、レース好きが集まって情熱をもって商品づくりをしていることを語る高橋央

TOM’Sの舘会長からはEDIFICEとのパートナーシップのほか、「EFS-S641TMS」のモチーフとなったTOM’SスターレットKP47が当時どれだけすごいレーシングカーだったかが語られました。坪井選手は、時計の36分位置のガラスに自身が乗るトムスのエースカーナンバー「36」が印刷されているところがお気に入りポイントと話してくれました。

TOM’Sを一躍有名にした同社最初のレーシングカーをモチーフにしたコラボレーションモデルに「涙が出る」と喜びの言葉を語るTOM’S舘会長

TOM’Sとカシオのこだわるポイントが近しい、それをこめた時計を発売できることが嬉しいと語るTOM’S谷本社長

この時計を着けた瞬間に優勝したという坪井選手

時計ライターの篠田さんからは、「EFS-S641TMS」のカーボンケースや文字板の作りが素晴らしいというコメントのほか、EDIFICEが過去F1チームのRed Bull Racingをサポートした年から4連覇でチャンピオンになったことから「勝ち運時計」と称していただきました。

EDIFICEを「勝ち運時計」と称してくださった時計ジャーナリスト篠田さん

EDIFICEはデザイナー、商品企画、マーケティング、各部門の担当者がチームを組み、モータースポーツファン、車好きに喜んでもらえる商品を今後もつくってまいります。

<製品サイト>
EFS-S641TMS

<プレスリリース>
「TOM'S」創立50周年を記念した“EDIFICE”

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