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都市と自然との共生 カシオの挑戦を東京グリーンビズDAYで発表

2025年1月16日


2024年11月30日(土)東京大学・弥生キャンパスにて、東京都主催「東京グリーンビスDAY」が開催されました。このイベントで、東京グリーンビズコラボレーションパートナーである当社は、CASIOの取組事例の登壇発表とブースでの詳細説明を行いました。

この日は晴天に恵まれ、東京大学・農学部のある弥生キャンパス内では、黄色く色づいたイチョウが見頃を迎えていました。会場となった弥生講堂の中では13:00の開場に向けて、各社の出展ブースの準備が進む中、我々も当社ブースでのWILD MOND GO! GO!の「ロックバランシング」の展示や、「CASIOの森」に設置している野鳥巣箱の組み立てを進めました。

13:00の開場でお客様が入場。弥生講堂・一条ホールでの事例発表では、小池都知事のビデオメッセージから始まり、東京大学・横張真教授による講演と続きました。その後、各社の取組事例の発表へと進み、当社は4番目で登壇しました。

今回は18:00までのベントで、合計で20以上の企業や団体が登壇し事例発表をしました。1社あたりの持ち時間が5~7分と短めであったため、詳細はブースにて説明。当社は「東京グリーンビズ」に関連が深い、「CASIOの森」「見守り隊」「WILD MIND GO! GO!」の三つを説明しました。

今回のイベントは、東京都による「官」と企業等による「民」としての施策の両方について、総合的に把握できる機会となったのでは?と思われます。当社としてはパーパス「驚きを身近にする力で、ひとりひとりに今日を超える歓びを。」を踏まえ、事業を通じてどんな具体的なバリューを提供すべきかを考えるうえで、大変有意義な機会となりました。

官民の連携による「東京グリーンビズ」では、東京の緑あふれるスポットやイベント情報などが盛り込まれた「東京グリーンビズマップ」が公開されています。このマップを利用して東京の緑の現場を尋ね歩くことで、「100年先を見すえて今日、何をする?」というテーマについて、より多くのヒントが得られそうですね。

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