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【CASIOxMAU】交流しながら作るアートプロジェクト | CASIO

WORKS 取材のプロセス

WORKS 取材のプロセス


交流しながら作るアートプロジェクト

アートプロジェクトチーム:海邉知佳・島侑希・宋也舟

交流しながら作る
アートプロジェクト

アートプロジェクトチーム:
海邉知佳・島侑希・宋也舟

私たちのチームは、日本の多文化共生の現状や実際に行われている取り組みなどについて知るために、多文化共生をテーマに活動をされている方々をリサーチしました。そこで、日本で暮らす海外にルーツを持つ人々の日常に焦点をあてたアートプロジェクトを行うイミグレーション・ミュージアム・東京(IMM東京)の活動に興味を持ち、取材をさせていただきました。

韓さんへの取材

私たちはまず、東京藝術大学の大学院生で、IMM東京で企画統括をしている韓河羅さんを取材しました。韓さん自身の経験や、多文化共生についての考え方などIMM東京での活動についてお話しいただきました。また、活動の中でも特に韓さんが深く携わっている、海外にルーツを持つ方々から作品を募り展示する「多国籍美術展」についてもお話を伺いました 。

展覧会の打ち合わせの取材

次に私たちは、多国籍美術展の会場である仲町の家での展示の打ち合わせを取材しました。仲町の家は戦前に建てられた趣のある日本家屋で、普段は文化サロンとして様々な団体の交流の場となっています。ここでは、IMM東京の主宰である岩井成昭さんとスタッフが会場で実際に作品を設置しながら、展示を吟味する様子を記録させていただきました。

多国籍美術展と岩井さんへの取材

展覧会の会期中に見学と取材に伺いました。仲町の家の複雑な日本家屋の構造を活かし、沢山の作品たちがどれも一番魅力的に見えるように展示されていました。さらに展覧会場で岩井成昭さんにインタビューさせていただきました。岩井さんのIMM東京の活動に懸ける思いや、多文化共生のためにアートが出来ることについてお話しいただきました。


ミュージアムの可能性

研究者チーム:伊藤なつみ・北條彩香

アートで既成概念に揺さぶりをかける

アーティストチーム:大矢海果・小野莉紗子

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