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CASIO×MAU 産学協同プロジェクト | CASIO


にっぽん多文化共生発信プロジェクト

現在、日本社会は急激に多文化化している。
多様性を内包する社会は、より豊かであると同時に、多くの課題と向き合わなければならない。 

カシオ計算機と武蔵野美術大学が産学連携で取り組むにっぽん多文化共生発信プロジェクトは、
日本における多文化共生社会の実現へ向けた取り組みを取材し、
そこでの気づきをさまざまな形で社会に発信・共有するプロジェクトです。
活動を通じて、多様性を尊重する社会をつくるための議論の場を広げることをめざしています。

現在、日本社会は急激に多文化化している。
多様性を内包する社会は、より豊かであると同時に、多くの課題と向き合わなければならない。 

カシオ計算機と武蔵野美術大学が産学連携で取り組むにっぽん多文化共生発信プロジェクトは、日本における多文化共生社会の実現へ向けた取り組みを取材し、そこでの気づきをさまざまな形で社会に発信・共有するプロジェクトです。
活動を通じて、多様性を尊重する社会をつくるための議論の場を広げることをめざしています。


にっぽん多文化共生
発信プロジェクト2022


にっぽん多文化共生発信プロジェクト2023

EVENT イベント


みつめ、つながる

三代 純平(武蔵野美術大学)

カシオ計算機と武蔵野美術大学の産学連携「 にっぽん多文化共生発信プロジェクト 」 は今年で 7 年目を迎えました 。 2023 年度のプロジェクトでは 、 「 インクルージョンとアート 」 をテーマに取り組みました 。 4 つのチームに分かれ 、 それぞれの問題意識から取材を進め 、 取材成果を社会と共有するイベントを企画 、 実施しました 。
イベント「 みつめ 。 つながる 。 アートとインクルージョンが作る豊かな社会へ 」 では 、 約 50 名の参加者を迎え 、 取材成果の発表とインクルージョンを問う哲学対話を行い 、 インクルーシブな社会を想像/創造するために自分たちに何ができるか 、 それぞれの考えを共有することができました 。 ご参加いただいた方々 、 そして半年に渡り 、 何度も取材にご協力くださった方々にこの場を借りて厚く御礼申し上げます 。
半年にわたるプロジェクトでは、学生たちが取材で出会った人、できごとを通じて、自分なりのインクルージョンのイメージを形にしていくことが期待されます。どのような出会いと発見があったのか、ご覧いただければ幸いです。

MAKING メイキング


みつめ。つながる。
アートとインクルージョンが作る豊かな社会へ

武蔵野美術大学芸術文化学科 米徳ゼミ

私たち米徳ゼミは、今回のテーマ「アートとインクルージョン」に関して活動されている方々を3ヶ月間取材しながら、プロジェクト全体の映像記録を行いました。この動画は1月に行われた、プロジェクトの発表の場であるイベントの様子をまとめたドキュメンタリーです。取材をさせていただいた方々にパネリストとしてお話しをしていただき、また、イベント参加者とディスカッションすることが出来ました。このプロジェクトを通して学生がどのような問題意識を持って取材し、イベント当日を迎えたのか。御覧ください。

WORKS 取材のプロセス


人に寄り添う服作り

チームマーラートッポキ:菊池光 ジョン ユンア 田中竜夢 山元琴音

分かり合えないことをわかり合う

チームチャパン:荒井大輝・チョウバイカ・土屋道信・中澤咲葵

耳を傾けること

チームコーラ:井上柊、菊田絢巴、パク ソヨン、平野佳津美、リョウ ヨウコウ

心地よさをつくる場所

チーム砂糖少なめ:ゴエツカ・田口トキオ・初鹿野紫月・原島春七

寄付と障がい者アート

一般社団法人キャンバス代表理事:中澤俊太

インクルーシブな社会への考え方

DEIコンサルタント・パラリンピアンアイススレッジスピードレース

みつめ。つながる。

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