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CASIO×MAU 産学協同プロジェクト | CASIO


にっぽん多文化共生発信プロジェクト

現在、日本社会は急激に多文化化している。
多様性を内包する社会は、より豊かであると同時に、多くの課題と向き合わなければならない。 

カシオ計算機と武蔵野美術大学が産学連携で取り組むにっぽん多文化共生発信プロジェクトは、
日本における多文化共生社会の実現へ向けた取り組みを取材し、
そこでの気づきをさまざまな形で社会に発信・共有するプロジェクトです。
活動を通じて、多様性を尊重する社会をつくるための議論の場を広げることをめざしています。

現在、日本社会は急激に多文化化している。
多様性を内包する社会は、より豊かであると同時に、多くの課題と向き合わなければならない。 

カシオ計算機と武蔵野美術大学が産学連携で取り組むにっぽん多文化共生発信プロジェクトは、日本における多文化共生社会の実現へ向けた取り組みを取材し、そこでの気づきをさまざまな形で社会に発信・共有するプロジェクトです。
活動を通じて、多様性を尊重する社会をつくるための議論の場を広げることをめざしています。


にっぽん多文化共生
発信プロジェクト2022


にっぽん多文化共生発信プロジェクト2022

EVENT イベント


にっぽん多文化共生発信プロジェクト2022

プロジェクトについて

カシオ計算機と武蔵野美術大学の産学連携「にっぽん多文化共生発信プロジェクト」は今年で6年目を迎えました。2022年度のプロジェクトでは、「多文化共生とアート」をテーマに取り組みました。アーティスト、アートプロジェクトの企画者、研究者という3つの異なる立場の方々を取材することを通じて、多文化共生をめざすためにアートが果たしうることは何かという問いを探究してきました。そして、その成果として3名のパネリストを迎え、パネルセッションおよびグループディスカッションを行うイベント「私たちの世界を知っている? アートで出会う多文化共生」を開催しました。当日は、約50名の参加者を迎え、充実した対話の場をもつことができました。ご参加いただいた方々、そして半年に渡り、何度も取材にご協力くださったパネリストの方々にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

今年は、3年ぶりに授業、取材、そしてイベントまですべて対面で実施しました。私自身3年ぶりに取材に同行し、そこで現場のもつ手触りのような中で多くのことを感じ、考えることができました。このプロジェクトの根底には、ことばの学びの本質は経験と出会いであるというものがあります。人と出会い、そこで実際に経験することの価値を改めて実感した次第です。このドキュメンタリーを通してその出会いと経験を共有できることを願っています。
(武蔵野美術大学 三代純平)

MAKING メイキング


わたしたちの世界を知っている?
アートで出会う多文化共生

武蔵野美術大学芸術文化学科 米徳ゼミ

私たち米徳ゼミは、今回のテーマ「アートと多文化共生」に関して活動されている方々を3ヶ月間取材しながら、プロジェクト全体の映像記録を行いました。この動画は1月に行われた、プロジェクトの発表の場であるイベントの様子をまとめたドキュメンタリーです。取材をさせていただいた方々にパネリストとしてお話しをしていただき、また、参加者とディスカッションすることが出来ました。このプロジェクトを通して学生がどのように考え、イベント当日を迎えたのか。御覧ください。

WORKS 取材のプロセス


交流しながら作るアートプロジェクト

アートプロジェクトチーム:海邉知佳・島侑希・宋也舟

ミュージアムの可能性

研究者チーム:伊藤なつみ・北條彩香

アートで既成概念に揺さぶりをかける

アーティストチーム:大矢海果・小野莉紗子

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