Skip to content

【CASIOxMAU】子どもたちが創造するチカラとは | CASIO

WORKS 作品

WORKS 映像作品


子どもたちが創造するチカラとは

子どもたちが
創造するチカラとは


取材のプロセス | PROCESS

チーム|STAND BY ME

子ども時代は全ての人が通る道です。周りの環境や人が、人格形成に深く影響する子ども時代ですが、自らで進む道を決めることは難しいです。だからこそ、周囲の人の接し方や環境がとりわけ大切な時期だと考えます。「大人は子どもたちにどう寄り添えばいいのか」をテーマに、全ての子どもが自分で可能性を広げるために学生や大人に何ができるのか、ディスカッションを通して一緒に考えます。


最初の取材(11月12日)

全ての子どもの幸せとは何か、というテーマのもとに、私たちは子ども向け創作ワークショップを開催しているキッズクリエイティブ研究所へ取材に向かいました。スタッフの窪村永里子さん、改田佳奈子さんとお話をする中で「幸せ」という言葉をテーマとすることに違和感を感じると指摘があり、再び考え直すことになりました。


テーマ決めミーティング(11月19日)

取材後、それぞれの「幸せ」の定義や自分達の思いについて話し合い、「子どもが自分に合った生き方を選択できる社会や意識をつくるために、私たちにできることは何か」というテーマに辿り着きました。多くの時間をかけて話し合う中で、私たちは言葉の持つ意味や与えるイメージについても深く掘り下げる必要性があることに気が付きました。


ワークショップ体験(12月18日)

テーマについて悩んでいた際、窪村さんと改田さんからの提案でワークショップのファシリテーターを体験することになりました。インクルーシブの現場を直接体感することで、子どもに対する適切な声かけや行動の難しさを知ることが出来ました。この体験により、今までよりもさらに課題を自分ごととして考えることが出来ました。


イベント開始

多くの話し合いを重ね「大人は子どもたちにどう寄り添えばいいのか」というテーマでイベントを行いました。ゲストに窪村さんをお招きし、子どもとの距離感や子どもの創造力について、参加者の方とディスカッションを行いました。様々な視点からの多様な意見を聞くことができ、インクルーシブ教育についての考えが深められました。


アート×インクルーシブ
〜ひまわりばたけから見る共生社会〜

チーム|COCRE
ニン エイエイ(工業工芸デザイン学科、2年)
吉田 七生(デザイン情報学科、3年)
イ ミンス(芸術文化学科、3年)
丸山 和花(芸術文化学科、3年)
西本 浩二(カシオ計算機)

「外国人アーティスト」と
日本社会

チーム|ブドウ
イム ダイン(デザイン情報学科、3年)
ジョン ユンビン(建築学科、2年)
南須原 莉子(芸術文化学科、3年)
新津 伶葉 (芸術文化学科、3年)
金 度希(カシオ計算機)

日本語教育を通して学ぶ
「人との接し方」

チーム|みんなで日本語
コウ シエイ(クリエイティブイノベーション学科、1年)
ジュ ミンギュ(クリエイティブイノベーション学科、1年)
イ ウンソ(芸術文化学科、3年)
星加 有里子(芸術文化学科、3年)
大塚 功(カシオ計算機)

Select a location