WORKS 作品
WORKS 映像作品
日本語教育を通して学ぶ“人との接し方”
日本語教育を通して学ぶ
“人との接し方”
取材のプロセス | PROCESS
チーム|みんなで日本語
私たちは様々な国籍の学生が学ぶ、ARC東京日本学校の先生や学生に取材を重ねました。ここでは、日本語教育を通して様々な国籍の学生たちが、ともに授業を受け、課題に取り組んでいました。国籍や文化、認識が違うことを当たり前のこととし、相手を1人の人間として接している様子に着目し、彼らの行う“人との接し方”が、これからのインクルーシブ社会を目指すために重要ではないかと考えました。
ARC東京日本語学校にて先生への取材
私たちは、日本語学校には様々な国籍の学生が在籍しており、多文化共生の学びの場所として、文化や認識の違いへの対応に力を入れていると考えました。そこで、ARC東京日本語学校へ取材に伺い、先生方に、学校での日本語の教育方法や、文化の違いによって生じる問題についてどのように対応しているのかをお聞きました。
ARC東京日本語学校にて学生への取材
学生さんにも取材を行いました。文化の違いで苦労することについて質問したところ、彼らは何か問題が起ると、話し合って解決方法を探ると答えてくれたのが印象的でした。取材を重ねるにつれて、日本語学校の先生や学生は、国籍や文化が違うことは当たり前のことであり、相手を1人の人間として見ているということに気がつきました。
イベント構成に苦戦
私たちは取材で得た、国籍や文化などで人を区別するのではなく、人を1人の人間としてみるということから、 “人との接し方”をイベントのテーマにしました。そこで、参加者にゲームのような方式で、 “人との接し方”を楽しく考えてもらおうと思いましたが、上手く形に落とし込むことができず、イベント構成に苦戦しました。
イベント当日
イベント当日を迎えるまでにリハーサルを重ね、何度もイベント内容をブラッシュアップし、準備をしました。当日、イベントが上手くいくか不安と緊張に包まれましたが、アイスブレイクやエピソードによって話しやすい空気感ができ、参加者がどんどん発言してくれたことで、想像を上回るディスカッションができました。
アート×インクルーシブ
〜ひまわりばたけから見る共生社会〜
チーム|COCRE
ニン エイエイ(工業工芸デザイン学科、2年)
吉田 七生(デザイン情報学科、3年)
イ ミンス(芸術文化学科、3年)
丸山 和花(芸術文化学科、3年)
西本 浩二(カシオ計算機)
「外国人アーティスト」と
日本社会
チーム|ブドウ
イム ダイン(デザイン情報学科、3年)
ジョン ユンビン(建築学科、2年)
南須原 莉子(芸術文化学科、3年)
新津 伶葉 (芸術文化学科、3年)
金 度希(カシオ計算機)
子どもたちが創造するチカラとは
チーム|STAND BY ME
チョ ユジョン(視覚伝達デザイン学科、2年)
山下 さくら(クリエイティブイノベーション学科、1年)
吉原 大地(クリエイティブイノベーション学科、1年)
中津 杏美 (芸術文化学科、3年)
蜂谷 円悠(芸術文化学科、3年)
松本 貴美子(カシオ計算機)