環境パフォーマンスデータ
温室効果ガス排出量(スコープ1、スコープ2)
ロケーション基準に基づく温室効果ガス排出量(スコープ1、2)
(t-CO2)
2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Scope1 | 6,043.2 | 5,729.3 | 5,483.1 | 5,678.4 | 5,670.1 | 5,268.0 | 4,572.0 |
Scope2 | 33,254.6 | 32,335.8 | 31,784.1 | 31,463.8 | 28,198.4 | 26,822.1 | 25,081.1 |
合計 | 39,297.8 | 38,065.1 | 37,267.2 | 37,142.2 | 33,868.6 | 32,090.2 | 29,653.0 |
カシオグループカバー率 | - | - | - | - | 99.5% | 99.5% | 99.3% |
- ※1 新たに設定した算定基準(ロケーション基準)に基づく排出量です。詳細は「環境パフォーマンスデータ」の「算定基準」を御参照ください。
- ※2 CO2以外の温室効果ガスの排出は、ありません。
マーケット基準に基づく温室効果ガス排出量(スコープ1、2)
(t-CO2)
2018 | 2019 | |
---|---|---|
Scope1 | 5,268.0 | 4,572.0 |
Scope2 | 26,821.0 | 24,320.5 |
合計 | 32,089.0 | 28,892.5 |
カシオグループカバー率 | 99.5% | 99.3% |
- ※1 新たに設定した算定基準(マーケット基準)に基づく排出量です。詳細は「環境パフォーマンスデータ」の「算定基準」を御参照ください。
- ※2 CO2以外の温室効果ガスの排出は、ありません。
(拠点分類別内訳)
ロケーション基準に基づく温室効果ガス排出量(スコープ1、2)
(t-CO2)
2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
国内生産拠点 | 8,562.8 | 8,522.2 | 8,819.8 | 7,778.7 | 6,619.9 | 5,887.5 | 4,610.7 |
国内オフィス拠点 | 10,221.0 | 9,662.8 | 8,710.3 | 10,401.4 | 8,664.0 | 7,754.3 | 7,491.0 |
海外生産拠点 | 14,369.3 | 13,884.3 | 13,756.9 | 12,902.1 | 12,708.8 | 12,872.9 | 12,421.2 |
海外オフィス拠点 | 6,144.6 | 5,995.9 | 5,980.2 | 6,059.9 | 5,875.8 | 5,575.6 | 5,130.2 |
- ※1 新たに設定した算定基準(ロケーション基準)に基づく排出量です。詳細は「環境パフォーマンスデータ」の「算定基準」を御参照ください。
- ※2 CO2以外の温室効果ガスの排出は、ありません。
マーケット基準に基づく温室効果ガス排出量(スコープ1、2)
(t-CO2)
2018 | 2019 | |
---|---|---|
国内生産拠点 | 6,142.7 | 4,876.9 |
国内オフィス拠点 | 7,497.9 | 7,085.3 |
海外生産拠点 | 12,872.9 | 12,421.2 |
海外オフィス拠点 | 5,575.6 | 4,509.1 |
- ※1 新たに設定した算定基準(マーケット基準)に基づく排出量です。詳細は「環境パフォーマンスデータ」の「算定基準」を御参照ください。
- ※2 CO2以外の温室効果ガスの排出は、ありません。
エネルギー使用量
(上段:GJ / 下段:MWh)
2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
燃料 | 96,935 (26,926) |
90,796 (25,221) |
86,724 (24,090) |
89,821 (24,950) |
90,124 (25,034) |
83,424 (23,173) |
72,813 (20,226) |
|
電力 | 非再生可能 エネルギー |
559,283 (56,614) |
561,198 (56,827) |
573,755 (58,102) |
557,631 (56,452) |
534,638 (54,098) |
512,236 (51,838) |
478,733 (48,432) |
再生可能 エネルギー |
- | - | - | - | - | 15,137 (1,518) |
13,719 (1,376) |
|
合計 | 656,218 (83,540) |
651,994 (82,048) |
660,479 (82,192) |
647,453 (81,403) |
624,762 (79,132) |
610,797 (76,530) |
565,265 (70,034) |
|
カシオグループカバー率 | - | - | - | - | 99.5% | 99.5% | 99.3% |
廃棄物関連データ
廃棄物等発生量
(t)
2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
総排出量 | 2,373.5 | 2,674.3 | 2,835.1 | 3,570.8 | 4,652.7 | 4,245.9 | 3,754.0 |
減量化量 | 211.0 | 321.0 | 461.2 | 182.8 | 194.0 | 715.9 | 812.2 |
最終埋立処分量 | 265.5 | 207.2 | 227.0 | 701.3 | 368.1 | 486.6 | 162.5 |
再資源化量 | 1,897.0 | 2,146.1 | 2,146.9 | 2,686.6 | 4,090.6 | 3,043.4 | 2,779.4 |
再資源化率 | 87.7% | 91.2% | 90.4% | 79.3% | 91.7% | 86.2% | 94.5% |
カシオグループカバー率 | - | - | - | - | 90.4% | 90.2% | 90.4% |
再資源化率=再資源化量/(再資源化量+最終埋立処分量)
(拠点分類別内訳)
(t)
2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
国内生産拠点 | 582.9 | 634.4 | 827.3 | 761.6 | 694.6 | 625.8 | 484.8 |
国内オフィス拠点 | 769.9 | 703.6 | 661.1 | 725.5 | 718.0 | 674.9 | 728.5 |
海外生産拠点 | 320.6 | 411.6 | 689.1 | 1,456.9 | 2,599.6 | 2,250.6 | 1,897.2 |
海外オフィス拠点 | 700.2 | 924.7 | 657.6 | 626.8 | 640.5 | 694.6 | 643.5 |
水資源投入量
(千m3)
2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
上水/工業用水 | 520.8 | 530.1 | 547.0 | 518.1 | 500.1 | 412.4 | 373.6 |
地下水 | 87.9 | 7.3 | 5.6 | 5.8 | 5.9 | 5.5 | 5.9 |
合計 | 608.7 | 537.4 | 552.6 | 523.9 | 506.0 | 417.9 | 379.5 |
カシオグループカバー率 | - | - | - | - | 83.6% | 84.6% | 84.9% |
(拠点分類別内訳)
(千m³)
2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
国内生産拠点 | 44.9 | 52.9 | 60.9 | 55.1 | 41.5 | 37.3 | 32.2 |
国内オフィス拠点 | 168.6 | 85.9 | 79.7 | 81.5 | 76.7 | 75.2 | 72.1 |
海外生産拠点 | 377.7 | 381.5 | 394.8 | 369.7 | 371.1 | 288.4 | 258.6 |
海外オフィス拠点 | 17.4 | 17.2 | 17.2 | 17.7 | 16.7 | 16.9 | 16.6 |
部品・材料、取扱説明書、梱包材使用量とリサイクル材
(t)
2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
部品・材料使用量 | 25,669.0 | 26,209.0 | 24,676.0 | 28,745.0 | 24,396.8 | 22,437.6 | 25,961.9 | |
リサイクル材 | 1,239.0 | 877.0 | 439.0 | 244.0 | 238.6 | 220.0 | 249.6 | |
比率 | 4.8% | 3.3% | 1.8% | 0.8% | 1.0% | 1.0% | 1.0% | |
取扱説明書 | 3,235.0 | 3,790.0 | 3,683.0 | 3,122.0 | 3,059.0 | 2,481.2 | 1,827.3 | |
リサイクル材 | 77.0 | 221.0 | 88.0 | 149.0 | 156.1 | 116.7 | 56.6 | |
比率 | 2.4% | 5.8% | 2.4% | 4.8% | 5.1% | 4.7% | 3.1% | |
梱包材 | 12,308.0 | 12,148.0 | 11,720.0 | 11,821.0 | 11,301.0 | 10,481.9 | 9,382.4 | |
リサイクル材 | 9,732.0 | 9,457.0 | 9,061.0 | 9,173.0 | 8,864.0 | 8,340.9 | 7,408.5 | |
比率 | 79.1% | 77.8% | 77.3% | 77.6% | 78.4% | 79.6% | 79.0% |
適用範囲
2019年度の環境パフォーマンスデータは、以下に示す範囲の実績を対象としたものです。
・対象期間:2019年4月1日~2020年3月31日
・適用範囲:カシオグループの73拠点
但し、オフィスが賃貸契約などにより水使用量や廃棄物量の把握が困難な拠点は算定範囲には含みません。
各拠点ごとの環境パフォーマンス数値データについては、サイト別データとして一覧表で掲載します。
国内生産拠点 (3拠点) | ・山形カシオ(本社) ・山形カシオ(山梨事業所) ・カシオ電子工業 |
---|---|
国内オフィス拠点 (44拠点) | ・カシオ計算機 本社 ・カシオ計算機 羽村技術センター ・カシオ計算機 八王子技術センター ・カシオ計算機 32営業拠点 (九段,大阪,仙台,埼玉,名古屋,広島,福岡 ほか) ・カシオビジネスサービス(本社) ・カシオビジネスサ-ビス(甲府事業所) ・カシオテクノ(本社) ・カシオテクノ(テクニカルセンター) ・カシオテクノ(西日本リペアセンター) ・カシオマーケティングアドバンス ・CXDネクスト ・初台エステートビル ・リプレックス ※ カシオヒューマンシステムズ,カシオコミュニケーションブレインズのデータは、各社が所在する拠点に含まれます。 |
海外生産拠点 (4拠点) | アジア地域(4拠点) ・カシオタイ ・カシオ東莞 ・カシオ電子科技(中山) ・カシオ韶関 |
海外オフィス拠点 (22拠点) | アジア地域(9拠点) ・カシオ電子シンセン ・香港カシオ ・カシオ(中国)貿易 ・カシオ広州商貿 ・カシオインディア ・台湾カシオ ・カシオソフト(上海) ・カシオシンガポール ・広州カシオ技術 |
ヨーロッパ地域(8拠点) ・カシオヨーロッパ ・カシオUK ・カシオフランス ・カシオスペイン ・カシオスカンジナビア ・カシオベネルクス ・カシオイタリア ・カシオロシア |
|
中近東地域(1拠点) ・カシオミドルイースト |
|
アメリカ地域 (4拠点) ・カシオアメリカインク ・カシオカナダ ・カシオメキシコマーケティング ・カシオブラジル |
算定基準
- 全体
- 投入・使用・取扱・排出実績のない項目は、ブランクとしています。
- 指定した単位において、小数点第二位を四捨五入して表示しています。
(「0.0」と表記された項目は、「0.05」未満であることを示します) - VOC投入量/排出量、PRTRについては、カシオグループでの年間の合計値が1トン以上の場合に、個別データを開示します。
- インプット
- エネルギー投入量
・「適用範囲」に示した拠点を対象として、事業活動に投入した化石燃料と電力を合計しています。
・社用車の燃料使用量を含みますが、委託物流・通勤・出張などに使用したエネルギーは含みません。
・原油換算は日本の省エネ法に準拠して算出しています。 - 水資源投入量
・上水と工業用水、地下水の使用量を合計しています。
・オフィスが賃貸契約などにより水使用量の把握が困難な拠点は算定範囲には含みません。 - 紙使用量
・ページプリンタやFAX、コピー機等で使用する事務用紙を対象年度内の購入量で管理して集計しています。
・用紙のサイズ別に1枚あたりの重量を設定し、購入量から重量に換算しています。 - PRTR法対象化学物質投入量
・日本のPRTR法の対象化学物質毎に各拠点で年間取扱量が0.05t以上の化学物質を対象として集計しています。
・VOC投入量は、電機・電子4団体のVOC排出抑制に係わる実績のフォローアップ調査の対象物質について、各拠点で年間取扱量が0.05t以上のものを集計対象としています。
- エネルギー投入量
- アウトプット
- CO2排出量
・燃料の使用によるCO2排出量換算には、地球温暖化対策の推進に関する法律で定められる、燃料種別の発熱量および燃料の使用に関する排出係数に基づいた係数を適用しています。
・電力の使用によるCO2排出量換算係数は、以下のとおり適用しています。
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 ロケーション基準 IEA※1 IEA IEA IEA IEA IEA IEA マーケット基準 日本国内拠点 - - - - - 国内送配電事業者別係数※2 国内送配電事業者別係数 海外拠点 - - - - - 送配電事業者別係数(送配電事業者別係数が適用できない場合はIEAを適用) 送配電事業者別係数(送配電事業者別係数が適用できない場合はIEAを適用) ※1 IEA Emission factors 2019
※2 地球温暖化対策の推進に関する法律で定められた電気事業者別排出係数 - 排水量
・排出水の量を計測している拠点の排水量のほか、排出水の量を計測していない拠点で水道使用量を把握できている拠点は、水道使用量を排水量とみなして集計しています。
・「水質汚濁防止法」および「下水道法」に該当する特定施設を有する拠点では、法令に基づき水質の調査を実施し、排出基準値を下回っていることを確認しています。なお、2013年度以降、該当施設は稼働していません。
・公共下水への放流の場合は、自主的に測定している場合に数値を記載しています。 - 大気汚染物質
・ばいえん発生施設を有する拠点にて、施設毎の濃度測定値と排出ガス量から算出しています。
・実績集計の対象は、山形カシオ、羽村技術センター、カシオ韶関の3拠点です。
・法令の管理対象であるばいじん、SOx、NOxについては、対象拠点で濃度を測定し、法規制基準値を下回っていることを確認しています。
・ジクロロメタン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、クロロフォルム、塩化ビニルモノマー、1.3-ブタジエン、ベンゼン、アクリロニトリル、1,2-ジクロロエタン、ホルムアルデヒド、二硫化三ニッケル、硝酸ニッケル、硝酸ニッケル、アセトアルデヒドは、全拠点で使用していません。 - PRTR
・日本のPRTR法の対象化学物質毎に各拠点で年間取扱量が0.05t以上の化学物質を対象とし、排出量と移動量を集計しています。
・VOC大気排出量は、電機・電子4団体のVOC排出抑制に係わる実績のフォローアップ調査の対象物質について、各拠点で年間取扱量が0.05t以上のものを対象とし、大気への排出量を集計しています。 - 廃棄物発生量
・拠点から処理業者に引き渡す際の産業廃棄物、事業所系一般廃棄物、有価物の量を集計対象としています。
・オフィスが賃貸契約などにより廃棄物発生量の把握が困難な拠点は算定範囲には含みません。 - 基準年値
・売却事業の排出量ならびに使用量は、国際基準であるGHGプロトコルに従い、基準年以降のデータから除外しています。
・買収等により基準年以後に適用範囲に加わった拠点については国際基準であるGHGプロトコルに従い、排出量ならびに使用量の過去データが把握できる場合に限り基準年以降の年度に過去データを加算しています。
- CO2排出量
- スコープ3の算定方法
カテゴリ1 購入した物品・サービス 活動量:消耗品、原材料の調達量、及び派遣社員の給料、購入した上水,工業用水,宣伝費
原単位:項目ごとに購入量当たりの排出原単位を乗じて合算しています。
サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース_v3.0、及びCFP COMMUNICATION PROGRAM DBver1.01カテゴリ2 資本財 活動量:連結対象会社全体での設備投資金額
原単位:設備投資金額当たりの排出原単位を乗じて算出しています。
サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース_v3.0カテゴリ3 スコープ1,2に含まれない
燃料およびエネルギー活動活動量:購入した電気、各種燃料の量
原単位:種別ごとの排出原単位を乗じて合算しています。
サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース_v3.0、及びCFP COMMUNICATION PROGRAM DBver1.01カテゴリ4 輸送、配送(上流) 活動量:カシオ計算機が費用負担する製品物流量
原単位:重量、輸送距離に輸送手段ごとの排出原単位を乗じたものを合算しています。
(トラック:改良トンキロ法燃料使用原単位、鉄道/船舶/航空:従来トンキロ法CO2排出原単位)カテゴリ5 事業から出る廃棄物 活動量:廃棄物種類別の排出量
原単位:種別ごとに排出原単位を乗じたものを合算しています。
サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース_v3.0カテゴリ6 出張 活動量:国内、海外の従業員数
原単位:従業員当たりの排出原単位
サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース_v3.0カテゴリ7 従業員の通勤 活動量:従業員への交通費支給額
原単位:従業員の通勤形態から、電車と自動車の割合を推定し、それぞれの交通費支給額当たりの排出原単位を乗じたものを合算しています。
サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース_v3.0カテゴリ8 リース資産(上流) 活動量:国内に展開しているG-SHOCKストア、デジタル絵画等の販売売場
原単位:売場面積を合計し、売場面積当たりの排出原単位を乗じて算出しています。なお、営業日数は日割り計算しています
サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース_v3.0カテゴリ9 輸送、配送(下流) カシオの費用支払いの対象外となる一般の販売会社の物流拠点から販売店への輸送については、把握することが難しいことと、排出されるCO2の量もカテゴリー4の上流の物流に比べてかなり小さいものと判断できるため計上していません。 カテゴリ10 販売した製品の加工 弊社グループ会社で名入れ等のサービス事業を行っているが、この事業活動に伴うCO2等の排出については、スコープ1及びスコープ2に取り込んでいるため、算出していません。 カテゴリ11 販売した製品の使用 活動量:カシオ計算機が該当年度に販売した製品の内、電力消費が発生する製品の使用による電力量
原単位:製品使用においては、製品ごとに対応年数(5年)(時計は7年)による排出原単位を乗じて算定しています。
使用時間については、業界基準が定められている場合はそれに従い、定められていない場合は、独自に定めています。また、電力については、国際基準であるIEA国別係数を参照してCO2排出量を算出しました。(係数が無い国については世界平均値を使用しています)
サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース_v3.0カテゴリ12 販売した製品の廃棄 活動量:製品本体、及び容器包装材の排出量
原単位:種別ごとの排出原単位を乗じたものを合算しています
サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース_v3.0カテゴリ13 リース資産(下流) 対象施設の売却に伴い、2015年度より算定対象外となりました。 カテゴリ14 フランチャイズ カシオの事業形態が、フランチャイズ方式ではないため算出していません。 カテゴリ15 投資 活動量:持分法対象会社、及び特定年株式、みなし保有株式を保有する企業での排出量
原単位:投資先企業の排出量に、持分法比率、株式保有率をそれそれ乗じたものを合算しています。