サステナビリティ推進体制
サステナビリティ推進体制
カシオでは、気候変動をはじめとする企業と社会の中長期的な持続可能性に関する事項への対応を経営上の重要課題と認識しています。これらの課題については、事業軸および機能軸の各責任者を主なメンバーとする「サステナビリティ委員会」において十分に議論を行っています。委員会で審議された事項や報告事項は、「取締役会」へ報告されます。取締役会では、当該報告に対する指摘・助言を行い、その内容を今後の施策や取り組みに反映しています。これにより、サステナビリティに関する重要事項について、経営上の意思決定と推進状況の監督が適切になされる体制を整備しています。
サステナビリティ委員会における主な協議・報告事項
2026年5月
- マテリアリティ新規目標の設定
- 環境方針の改定
- サステナビリティ教育実施報告
2026年2月
- マテリアリティ中間報告と次期目標策定方針
- SBT目標の更新
2025年5月
- マテリアリティ実績報告・次年度目標設定
- CSRD実施内容の報告
- 有価証券報告書(サステナビリティ関連事項)の報告
- 統合報告書2025制作企画概要報告
サステナビリティの社内浸透
サステナビリティ推進に関する研修・教育機会の提供
カシオでは、従業員一人ひとりがサステナビリティ推進の重要性を理解し、自発的な行動につなげるため、年1回、新入社員を対象としたサステナビリティ研修を実施しています。また、カシオ計算機および国内外グループ会社の役員・従業員を対象に、サステナビリティに関するeラーニングを実施し、グループ全体での理解促進と意識向上に取り組んでいます。
サステナビリティリーダー制度
カシオは、サステナビリティに関する知見の拡大と実践力の向上を目的として、2015年10月より「サステナビリティリーダー制度」を導入しています。
本制度では、各部門および国内グループ会社から代表者を任命し、約1年の任期中に4~5回のリーダーミーティングを開催しています。ミーティングでは、外部講師による講演やワークショップなどを通じて学びを深め、企業におけるサステナビリティの重要性への理解を促進するとともに、自発的な行動の促進を図っています。