船が作る波の筋「航跡」を江戸切子で表現した“OCEANUS”

カシオ計算機は、アナログ電波ソーラーウオッチ“OCEANUS（オシアナス）”の発売20周年記念モデル第2弾として、海原を進む船が作る波の筋「航跡」を江戸切子で表現した『OCW-S7000SG』を11月8日に世界限定1,600本で発売します。

『OCW-S7000SG』は、海を想起させる青の表現を追求してきた“OCEANUS”の歴史を、彩り豊かな海を進む情景になぞらえ、「航跡」をモチーフにカッティングした江戸切子ベゼル採用の限定ウオッチです。これまでの江戸切子モデル同様、「堀口切子」の職人である三代秀石 堀口徹氏による監修のもと、江戸切子の技法の「千筋」を職人の手で一点ずつ手作業でカット。サファイアガラスの両面に切り目をいれることで奥行きを生み、9時方向へ進む船の「航跡」をイメージしてデザインしました。
また、ベゼルに施されたグリーンカラーは、美しい海を思わせるだけでなく、光の加減によって青みを帯び、情景により色調が変化する本物の海を感じさせます。

また、同じく20周年記念モデル『OCW-S400SG』、『OCW-T6000SG』、『OCW-T2600SG』を11月8日に発売するにあたり、併せてご案内します。ライトブルー、ブルーグリーン、ディープグリーンと美しい海を思わせる新たな蒸着カラーを採用し、彩り豊かな海を進む情景を表しています。
全てのモデルは専用のボックスとチタン製の裏蓋に「OCEANUS 20th Anniversary」の文字を刻印し、記念モデルにふさわしい特別仕様に仕上げました。