G-SHOCKは、「落としても壊れない時計をつくる」という開発者の“ネバーギブアップ”の信念と挑戦から始まりました。
私たちはG-SHOCKを通じて、様々な課題に挑戦し続ける人や団体の活動を支援していますが、その一つ、「ピンクリボンモデル」についてご紹介します。
G-SHOCKは、「落としても壊れない時計をつくる」という開発者の“ネバーギブアップ”の信念と挑戦から始まりました。
私たちはG-SHOCKを通じて、様々な課題に挑戦し続ける人や団体の活動を支援していますが、その一つ、「ピンクリボンモデル」についてご紹介します。
ピンクリボン運動とは?
乳がんに対する知識とともに、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを、多くの人に広めていく世界規模の啓発キャンペーンです。
なぜ、ピンクリボン運動を支援しているの?
きっかけは、ピンクリボン運動の発祥の地といわれているアメリカの社員からの声でした。一般的には男性向けのイメージが強いG-SHOCKですが、世界中で多くの女性に身につけていただいています。
「G-SHOCKを通して乳がんに対する正しい知識を知ってほしい」
「病気を理由になにかを諦めることがないような社会を目指したい」
そんな想いが、日本を含めた各国のカシオに広がり支援を開始しました。
どんな取り組みをしているの?
日本では、認定NPO法人J.POSHにピンクリボンモデルの日本での売上の5%を寄付します。
J.POSHは20年以上にわたって、乳がん検診受診やブレストアウェアネス※の啓発、検診を受けやすい環境づくり、また乳がん患者さんやそのご家族の支援なども含めた独自のピンクリボン活動に取り組んでいる団体です。例えば、乳がんの手術を受けて温泉には行きづらくなったと感じていらっしゃる方にも温泉を楽しんでいただけるよう環境づくりに取り組んだり、闘病中の保護者を持つ学生に対する奨学金支援などを行っています。
患者とそのご家族に寄り添う姿勢はG-SHOCKの想いと重なり、ピンクリボンモデルの取り組みに繋がりました。
※ブレストアウェアネス:乳房を意識する生活習慣のこと
カシオが取り組む社会・環境貢献
その他にもG-SHOCKをはじめとした製品を通して、様々な団体と共創して社会課題に取り組んでいます。