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カシオが「iFデザインアワード2024」で過去最多の6件受賞 | CASIO

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 NEWS RELEASE 

2024年3月13日

カシオが「iFデザインアワード2024」で過去最多の6件受賞


カシオ計算機は、世界的に権威のあるデザイン賞「IFデザインアワード2024」において、当社製品など6件が受賞をしましたので、ご案内いたします。

「IFデザインアワード」は、ドイツのハノーバーを本拠地とするiFインターナショナルフォーラムデザインが主催し、毎年優れたデザインに与えられる国際的に権利のある賞の一つです。今回、世界72ヵ国から11,000件の応募が寄せられ、132名のデザイン専門家が厳正に審査を行った結果、当社の5製品とWebサイト1件の全6件が受賞に至りました。

<受賞製品の概要>

新しい音響システムにより、グランドピアノが鳴り響くような、かつてない自然な臨場感を実現しました。加えて、鍵盤・ペダルの動きやメトロノームなどをパネル状のライトが光ることで視覚的に確認でき、ユーザー自身で演奏の課題や新しい気づきを見つけられる新機能を搭載しています。

カシオデザインの魅力を伝えるマガジンスタイルのWebサイトです。デザイン開発ストーリーや、働く仲間の姿を鮮やかに紹介しています。職場を生活の一部と捉え、その魅力を余すことなく伝えるこのメディアは、会社の存在感を高めると同時に、人材採用にも寄与しています。

耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の中でも、土砂やがれきが山積・散乱する過酷な陸上での使用を想定した防塵・防泥構造の“MUDMAN(マッドマン)”シリーズのモデルです。方位表示の視認性を高める二層液晶を備えながらも、薄型化を図ることでプロユースに応える実用性を実現しました。

耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の最上位シリーズ“MR-G(エムアールジー)”として、ダイバーズ仕様“FROGMAN(フロッグマン)”の左右非対称なフォルムをメタルで実現したモデルです。多数のパーツに分解し、それぞれに研磨を施してから組み合わせることで、細部まで美しい質感に仕上げました。

1970年代後半に生まれ、長く愛されてきたデジタルウォッチ「52QS」を、約50年の時を超えて復刻させました。フロントに配置された4つのボタンと、ヘアラインとミラーで美しく磨き分けされた特徴的なケースを当時のデザインそのままに蘇らせながら、カラーバリエーションは現代の価値観に合わせて、CMFデザインを取り入れたラインアップとなっています。

■関数電卓「Classwiz CG」※フランス向け専用機

「Approachable」(とっつきやすい)をデザインコンセプトとし、操作仕様やユーザビリティを新しい視点で進化させることで、従来の専門的で難しい機器という関数電卓のイメージから、直感的な操作が可能で見た目にも親しみやすい商品へと刷新しました。

【関連リンク】

・デザイナーがノーコードツールで制作したWebサイトが「iFデザインアワード」を受賞
https://www.casio.co.jp/topics/article/2024/K-023/

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