Skip to content

お気に入りに商品が追加されました。

若手から経験を広げ、管理職へ
広報の現場で
積み重ねてきたこと

2016 年4月入社
広報 グループマネージャー S.A

若手から経験を広げ、管理職へ
広報の現場で
積み重ねてきたこと

2016 年4月入社
広報 グループマネージャー S.A

広報グループで経験を積み、グループマネージャーとしてチームを率いるS.Aさん。
どのように経験の幅を広げ、現在の役割に至ったのか。
管理職としての視点や今後の目標について伺いました。

2016年 1年目で 経営広報グループで海外メディア向けプレスツアーを担当
2017年 2年目で創立60周年の社内向けプロジェクトを担当
2024年 事業広報グループ リーダーに就任 (時計/教育/楽器/新規など)
2025年 広報グループ グループマネージャーに就任(経営広報+事業広報)

海外志向と事業領域の広さ、そして「人」の印象

グローバルな環境への興味

大学の国際系学部での学びや留学経験から、欧米を中心とした海外への興味が強く、就職活動では「世界と関わる仕事をしたい」という思いが軸にありました。

カシオは時計、教育、電子楽器など複数の事業領域を持ち、幅広い分野に関われる点も、自分の興味に合っていると感じました。学生時代から電子辞書を愛用し、留学先で非常に役に立った経験も、カシオをより身近に感じるきっかけになりました。

決め手になった「人」の印象

入社を決めた一番の理由は、選考の過程でお会いした社員の方々の雰囲気です。人事の方をはじめ、面接でお会いした方々が話しやすく、学生の意見や希望を丁寧に聞いてくれたことが印象に残りました。企業でありながら、どこかフランクで風通しの良さそうな雰囲気があり、自分自身の価値観と合致していると思えたことが、入社への決定打となりました。実際に入社してからも、その時の「穏やかで話しやすい」という印象は変わっていません。

主体的に動く姿勢と、「スピード感」という強み

0から1を作る姿勢

広報部では、受け身ではなく、主体的に動くことが評価に繋がります。例えば、G-SHOCKのような人気製品は、取材依頼が自然と集まることもありますが、広報担当者としては、世の中のトレンドに合わせて情報を発信し、製品の魅力を最大限に引き出す工夫が求められます。前例を踏襲するだけでなく、自分なりに「良い」と思ったことは積極的に提案し、新しいことに挑戦する姿勢が評価されてきたと感じています。60周年企画や海外メディア向けコンテンツも、そうした自発的な取り組みから生まれたものです。

私の性格が広報のスピード感にマッチした

広報の評価には、取材件数や記事掲載件数といった定量的な基準もありますが、それだけではありません。担当する製品カテゴリーによってPRの難易度が異なるため、社員一人ひとりの個々の取り組みを見て評価してくれます。例えば、新製品が多い時計担当と、そうではないカテゴリーでは、PRの掲載数も異なるため、その背景を考慮して評価してもらえることに納得感があります。

また、私の性格が情報解禁日や発表日が決まっていて速報性が重視される広報のスピード感にマッチし、推進力として評価されてきました。このスピード感を持って進める姿勢も、マネージャーへの昇進に繋がったと感じています。

個々の強みを活かし、属人化を防ぐ組織づくり

一人ひとりの力を発揮してもらう環境づくり

雑務を減らし、本来の仕事に集中してもらうには「広報でなくてもできる作業」をできるだけ減らすことも大事だと感じています。たとえば、リリース文の誤字脱字や表記ゆれのチェックなど、時間はかかるけれど専門性はそれほど必要としない業務については、AIツールも活用しています。
もちろん最終判断は自分たちで行いますが、文章チェックや言い回しの候補出しなどをAIに手伝ってもらうことで、担当者が企画や情報発信の中身により集中できるようにしたいと考えています。こうした工夫も含めて、メンバーが「広報だからこそできる仕事」に時間を使える状態をつくることが、マネージャーの役割だと思っています。

メンバーに合わせたコミュニケーション

メンバーは、新卒・他部門からの異動者や性格、仕事の進め方もさまざまです。心配性で慎重に進めたいタイプの人もいれば、自分でどんどん進めていける人もいます。マネージャーとしては、それぞれのペースや考え方を把握したうえで、コミュニケーションの取り方を変えるようにしています。
ありがたいことに、真面目で前向きなメンバーが多く、主体的に進めてくれる人ばかりです。そのおかげで、今の自分のスタンスも成り立っていると感じています。

一方で、広報は基本的に「1品目1担当」で、担当者がその事業の広報活動のほとんどを担っています。その分、負荷も責任も大きくなりがちなので、マネージャーとしては、個人に仕事が集中しすぎないよう意識しています。

組織に良い影響を与えたい

昇格した際、同期の女性社員から「同じ世代で頑張っている姿を見ると励まされる」と言ってもらったことが印象に残っています。自身がロールモデルになるという大げさな話ではありませんが、若手で役職を任せてもらった立場として、周囲に良い影響を与えられる存在になりたいという思いはあります。
若い世代やこれからキャリアを積む人たちが、「自分もここで成長できる」と感じられるような雰囲気づくりに少しでも貢献できれば嬉しいです。特別なことではなく、日々の仕事をしっかり積み重ねることが、会社全体の活性化にもつながると信じています。

Select a location