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世界少年野球大会

活動内容

世界少年野球大会は、日米を代表するホームランキング「王 貞治氏」と「ハンク・アーロン氏」が提唱し「全世界に正しい野球を普及・発展させると同時に、世界の少年・少女たちに友情と親善の輪を広げよう」というスローガンで開催されています。1990年 ロサンゼルスで初めて開催されて以来、毎年世界約15か国・地域の少年少女が参加しています。

世界少年野球大会を主催する一般財団法人世界少年野球推進財団(以下:WCBF)は、世界大会以外にも、未経験者向けの野球教室「WCBF Baseball Experience Event」や未就学児とその保護者が一緒に参加できる「親子野球体験教室」などを開催し、様々な形で野球に触れる機会を提供しています。

カシオは、この取り組みに賛同し、WCBFの評議員に樫尾 隆司氏が2013年より就任しています。
※ 2020年~2023年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大を鑑み開催を中止。

WCBF Baseball Experience Event -What is baseball? Let’s enjoy together-

2020年から日本国内のインターナショナルスクールを中心に開催している野球教室。コロナ禍で世界少年野球大会が4年連続開催中止となる中、多国籍の子どもたちが多く通うインターナショナルスクールを中心に開催し、世界への野球普及活動を継続して行っています。

元プロ野球選手と一般社団法人全日本女子野球連盟から派遣された女子野球選手が講師となって行われるのは「体操」「キャッチボール」「ティーボール(バッティング)」「ミニゲーム」など。

未経験者向けの内容で構成されているので、野球を気軽に楽しく体験することができます。子どもたちは友だちを誘ってキャッチボールをしたり、バッティングで遠くまでボールを飛ばそうと奮闘したり、チームで協力してミニゲームに臨んだりと、それぞれの子どもが楽しく笑顔に溢れながら野球を楽しめる野球教室です。

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