「東京水道~企業の森(ネーミングライツ)」協定書に調印

カシオ計算機は2018年8月29日、東京都水道局と「東京水道~企業の森(ネーミングライツ)」協定書について調印を行いました。この協定により、東京都水道局が管理する水道水源林の一部:2.46[ha]を「CASIOの森」と定め、水源林の維持管理に貢献すると共に、従業員へのボランティア活動の機会を提供することとしました。

環境対策は国境を超えたグローバルでの課題であり、積極的に海外展開を進める企業として、当社はこれまでも様々な側面から活動を推進してきました。2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」には「目標6:安全な水」が設定されています。このことは安全な水の供給が人々にとって極めて重要であることを物語っており、東京都水道局では、広大な面積の水源林の維持管理に歴史的にも大変な努力を重ねてきました。こうした活動を企業とともに実施していきたいという東京都側の意向と、SDGsへの貢献を目指すと共に、従業員の社会的課題への認知度を高めたいという当社側の意向がマッチして、今回の調印となりました。

森林は、水源涵養(かんよう)機能だけでなく、生物多様性保全機能、気候変動回避のためのCO2吸収機能など多面的な機能を有している貴重な資源です。今後は「東京水道~企業の森」の取組をともに行っていくことで、貴重な森林資源の保全を図りつつ、従業員が社会的課題を学ぶための場として活用してゆく予定です。

東京都水道局 みんなで作る水源の森実施計画

協定書を取り交わす様子。
左:カシオ計算機 ESG統轄部 小林統轄部長
右:東京都水道局 中嶋水道局長
双方の関係者で記念撮影。