高知県や独立球団と連携してスポーツ体験会を実施

カシオ計算機株式会社は、黒潮観光開発株式会社、株式会社テレビ高知、および一般社団法人日本ゴルフツアー機構と共同で、第43回「カシオワールドオープン ゴルフトーナメント」（開催日：11月21日～11月24日、開催コース：Kochi黒潮カントリークラブ）において、子ども向けスポーツ体験会や電子スタンプラリーなど合計12種類のイベントを実施します。

これまで本大会では「出場選手による小学生へのゴルフレッスン」や「高知県内の高校生によるアナウンス体験」など、地域との交流を深めるイベントを開催し、次世代を担う子どもたちの成長を応援してまいりました。

今回の「カシオワールドオープン ゴルフトーナメント」においては、当社のパーパス「驚きを身近にする力で、ひとりひとりに今日を超える歓びを。」に基づき、地域との交流を通じて新しい体験を提供するさまざまなイベントを企画しました。子どもたちが知識やスキルを獲得できるイベントと、世代を問わずにゴルフ場の広大な自然を体感できるイベントの合計12種類（昨年比で約3割増）を用意。多くのイベントは無料入場エリアで実施するので誰でも気軽に参加して楽しめます。

＜主な新企画イベント＞
■子どもたちに向けた高知県主催によるスポーツ体験会
 高知県の協力の下、さまざまなスポーツを体験できるイベントを開催。野球のストラックアウトやティーバッティング体験には、地元のプロ野球独立リーグチーム「高知ファイティングドッグス」の選手も来場。専門家立ち合いの下、普段経験することが少ないフェンシングやバランスボールを使ったヨガなども実施。

■来場者全員が楽しむことができるイベント
カシオのアプリ「MEGURUWAY（メグルウェイ）」を使用して楽しむ電子スタンプラリーや、高知県にアウトドア施設を持つ「LOGOS（ロゴス）」協力によるテント体験会の開催。