2016 年4月入社
ハードウェアエンジニア S.O
説明会で感じた「やりたいことを応援してくれる」雰囲気
カシオへの入社を決めた理由のひとつは、会社説明会での印象でした。社員一人ひとりのやりたいことや変えたいことを後押ししてくれる会社だという話を聞いて、自分のやりたいことをやらせてくれる場所だと感じました。
ものづくりへの思いと、やりたいことを後押ししてくれる文化。この二つが重なったことが、入社の決め手になりました。
入社後に知った若手コミュニティの存在
入社後、社内に開拓する意識の高い若手が集まるコミュニティがあり、活動に必要な時間や費用がきちんと承認された上で動いていることを知りました。自分もそのコミュニティに関わるようになって、個人の挑戦を会社として後押しする仕組みが実際に機能していることを実感しました。会社説明会で聞いた話が、ちゃんと形になっているんだなと思いましたね。
趣味の「自由研究」が副業へと発展したきっかけ
以前から、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆といった大型連休に、自分で「自由研究」と呼ぶ工作を楽しんでいました。副業のきっかけになったのは、個人が制作物を持ち寄って展示するイベントに足を運んだことです。
そこで実際に制作している人たちと話をしたことが、最初のきっかけだったと思います。展示会には子供たちも見に来ていて、趣味でものを作り続けている人たちが多く集まっていました。その場で感じた熱量が、活動を本格化させる後押しになりました。
活動の目的は収入ではなく、仲間を増やすこと
副業を始めたのは昨年からで、展示会への見学はその前年から。現在も出展に向けて準備を進めています。
副業の収入源は工作物の販売ですが、活動の目的は、ものづくりが好きな人を増やすことです。お金を稼ぐためでも、本業一本では不安だからでもなく、ものづくりを楽しむ仲間を増やしたいという思いで続けています。そういう仲間を増やすことが、日本のものづくりを今後支えていくことになるだろうなと思って活動しています。
連休に集中して取り組む、本業との切り分け方
副業は、本業と時間をきちんと分けて取り組んでいます。平日や通常の土日は本業に体力も時間も全力を使うので、副業をやる余裕はほとんどありません。副業に集中できるのは、年に3回ほどある大型連休だけです。連休があまりに長いと、何をしようかと考えてしまうこともあって(笑)。
副業のために有給や在宅勤務を使ったことはなく、連休を活用するスタイルが自分には合っていると思います。
副業制度と、上司との信頼関係
副業申請は誰でも承認されるわけではないと感じています。副業を始める前から、趣味で得た外部の情報を社内に持ち込み、部署の仕事に役立ててきました。そうした積み重ねが、上司との信頼関係の土台になっていたのだと思います。そうした関係がない状態で副業をやらせてくださいと言っても、今のような関係は作れなかったかなと思っています。
副業で得たスキルを本業で活かす
副業と本業には「ものづくり」という共通点がありますが、それだけではありません。副業では企画・資材調達・販売・資金管理まですべてを一人でこなす必要があって、事業全体の流れを理解できるようになりました。
副業や趣味で培ったスキルが本業に直接役立った場面もあります。スマホアプリを趣味で作った経験が自信になって、本業で時計と連携する試作アプリを自分で作れるようになりました。自宅用に購入した3Dプリンターも今の仕事で活用しています。低コストで簡単に試作するノウハウを外から持ち込んで、部署の進め方をアップデートできたとも感じています。
お金の使い方にも変化がありました。以前は躊躇していた高価なデバイスも、これは投資と割り切って学びのために購入できるようになりましたね。
ポジティブに、好きな気落ちを持って働ける人へ
入社を目指す学生のみなさんに伝えたいのは、カシオは個人の得意なことや好きなことを活かす場が作りやすい職場だということです。
自分の意思でスキルを活かしたいと思えば、それを実現しやすい職場だと思っています。そういう環境の中で、仕事を楽しみながら働ける方にエントリーしてほしいですね。
ポジティブに仕事に向き合える人や、ものづくりや技術そのものが好きな人には、特に合う職場だと思います。最近入ってくる若手にも、「これが好きだ」という思いがはっきりしている人が多いと感じます。やりたいことを持って飛び込んでくる人を、歓迎しています。