物流工程における取り組み
物流工程における取り組み
カシオは、物流工程におけるCO2排出量や廃棄物の削減など、環境負荷の低減に取り組んでいます。
CO2排出量削減に向けては、以下の3つについて行動計画を掲げ、重点的に推進しています。
- 輸送距離の短縮: 海外生産拠点から国内配送センターへの直送や、お取引先への直送を推進し、輸送効率の向上を図っています。
- モーダルシフトの推進: 拠点間輸送において、環境負荷の少ない鉄道などを積極的に活用しています。
- 積載効率の改善と輸送量の削減: 電子辞書や電子楽器などの梱包設計を見直し、小型化・コンパクト化を進めることで輸送効率を高めています。
「エコレールマーク」認定
カシオは、鉄道貨物輸送の活用を通じて環境負荷低減に取り組んでおり、公益社団法人鉄道貨物協会が認定する「エコレールマーク」認定を取得しています。
2025年9月時点では、クロック、デジタルピアノ、電子キーボードの3品目で、商品認定を取得しています。
「エコレールマーク」は、鉄道貨物輸送を積極的に活用し、環境問題に取り組んでいる商品や企業に付与される認定制度で、鉄道輸送は営業用トラックと比較して CO2排出量が約1/11と少なく、環境負荷に配慮した輸送手段です。
カシオは、2009年10月に企業認定を取得した後も、物流拠点の移転や再編にあわせて鉄道輸送の活用を拡大してきました。現在は、埼玉県にある流通センターから大阪および福岡にある配送センターへの拠点間輸送を中心に鉄道輸送を使用しています。
今後も環境に配慮した物流の実現に向けて、輸送効率の向上とCO2排出量の削減に継続して取り組んでいきます。
エコレールマーク
鉄道を利用したモーダルシフトの推進
環境負荷を軽減する鉄道コンテナ
鉄道輸送を活用したモーダルシフトの物流現場