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世界最大級の楽器見本市「2024 NAMM Show」にブースを出展

2024年2月8日


カシオ計算機とカシオアメリカは、アメリカのカリフォルニア州アナハイムで1月25日から1月28日まで開催された楽器見本市「2024 NAMM Show」に出展しました。当社のブースには多くのの楽器関係者や楽器ファンが連日にわたり訪れ盛り上がりをみせました。

【「NAMM Show」とは?】

1901年から続く世界最大規模の楽器見本市です。世界中の楽器メーカーが一堂に会し音楽・楽器業界の注目が集まるこの場で、各社から新製品が発表されるのも恒例となっています。

当社も電子ピアノ“CELVIANO(セルヴィアーノ)” の新製品を今年の「NAMM Show」でお披露目しました。デモ機を体験した来場者からは、臨場感あふれるサウンドや便利な新機能に対して称賛の声が聞かれました。

新製品の「CELVIANO AP-750」

ブースは、当社の楽器ブランド“Privia(プリヴィア)” “CELVIANO(セルヴィアーノ)” “Casiotone(カシオトーン)” それぞれに展示スペースを分け、各ブランドの世界観を演出しました。ブース来場者は、他人の目を気にせず演奏に集中して各々の音楽を楽しむなど、日本以上に音楽・楽器に対する熱量の高さを感じました。

電子ピアノ“Privia”コーナー

電子ピアノ“CELVIANO”コーナー

電子キーボード“Casiotone”コーナー

メインステージでは、数十名の著名アーティストによるライブパフォーマンスも披露されました。迫力あるサウンドとアーティストの高度な演奏技術が組み合わさり、たくさんの方々がブース前で足を止めライブに釘付けになっていました。特に、当社の電子楽器アンバサダーの角野隼斗氏のパフォーマンスには、多くの来場者が集まり、その卓越した演奏に酔いしれていました。

角野隼斗氏のライブパフォーマンス

他にも、ギターのエフェクトコントローラー「ディメンショントリッパー」と、演奏を絵にする技術「ミュージックタペストリー」を参考出展しました。前者は、もっと試したいので海外郵送してほしいといったコメントをいただくなど、ギター好きの方を中心に好評でした。後者は、当社ブースでの出展のみならず、公益非営利団体「MIDI Association」のブースにてデモパフォーマンスを行いました。

「ディメンショントリッパー」コーナー

「ミュージックタペストリー」コーナー

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