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G-SHOCKスポーツライン“G-SQUAD”のスリム&コンパクトモデルを着用レビュー

2024年6月17日


カシオ計算機は 耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”のスポーツライン“G-SQUAD”から、日常使いもしやすいスリムでコンパクトなサイズの「GBD-300」を7月5日に発売します。
ランニングやウォーキングなど、トレーニングをする際の装着性にこだわったモデルを、着用レビューを交えながらご紹介します。

新しい耐衝撃構造

フェイスはスポーティなファッションに合わせてコーディネートしやすいように、シンプルな八角形フォルムを採用。カラーはブラック・ホワイト・イエローの3色を取りそろえています。特にイエローは発色が綺麗で、ファッションのワンポイントとしても映えるカラーですね。
前面の八角形フォルムのフロントベゼルと、背面からバンドとの接合部までカバーするバンパーベゼルの2種類のベゼルを組み合わせた新しい耐衝撃構造を採用しています。湾曲した形状のバンパーベゼルとスリムなケースのおかげで、手を動かしても気にならないサイズ感です。
MIP液晶を使用しているため、高いコントラストで文字板の数字や文字が見やすくなっています。時刻だけでなく歩数計測やグラフなど、カスタマイズした項目を表示することもできます。

装着性を高めるポイント

装着する際に隙間ができやすいバンドとフェイスの接合部にも一工夫がされています。裏側に可変式のウレタン製のカバーパーツが配置され、腕にしっかりとフィットします。

バンドの裏側にはドットのシボ加工を施しています。滑り止めの役割だけでなく、汗をかいたときにバンドが密着してしまう不快感を軽減する効果もあります。バンドの穴が細かい間隔になっているため、微調整ができるのも嬉しいポイントですね。

ワークアウトをサポートする機能

もちろんデザイン性だけでなく、ワークアウトに便利な機能も充実しています。

ステップトラッカー(歩数計測機能)では、加速度センサーが動きを感知し、歩数を自動的にカウントします。時計の画面には、1日ごとの総歩数や目標達成率を表示します。計測データをスマートフォンに転送すると、運動の記録をアプリ上で簡単に確認したり、データを管理することもできます。

ランニング計測機能では、ストップウオッチによるタイム計測だけでなく、距離、速度、ペース、消費カロリーが計測可能です。設定距離ごとのタイムを自動計測するオートラップ機能や立ち止まると計測を一時停止する便利なオートポーズ機能も搭載しています。

より装着性が向上した“G-SQUAD”「GBD-300」が、日々のトレーニングのデータ化やログの管理をサポートします。ワークアウトの相棒として「GBD-300」を、ぜひチェックしてみてください。

<ニュースリリース>
装着性が向上したワークアウトが記録できる“G-SHOCK”

<製品サイト>
GBD-300-1

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