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11月11日、本年度最後にあたる第3回「CASIOの森」活動を開催しました | CASIO

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11月11日、本年度最後にあたる第3回「CASIOの森」活動を開催しました

2024年1月11日


直前まで天候が危ぶまれましたが、当日天気は回復し予定通りのプログラムを実施することができました。現地は少し肌寒い気温でしたが、紅葉が進んでおり、色とりどりの景色が楽しめました。

今回は、総勢17人の社員とOBが参加し、「100年の森散策」と「CASIOの森での巣箱清掃&再設置」を行いました。
「100年の森」は東京都(当時は東京府)が明治34年(1901年)に、多摩川上流域の森林を水道水源林として管理を開始してから、平成13年(2001年)で100年が経過したことを記念して整備された森です。

今回は、新Tシャツを着ての作業となりました。素敵なデザインは森林の中でも映えますね!!

「CASIOの森」看板前での集合写真

今回も人事部によるラジオ体操を実施しました。

人事部によるラジオ体操

100年の森散策

100年の森は約1時間のハイキングコースです。
各所に100年間の歩みを記した説明看板があり、東京都水道局様の説明を受けたことで、100年という歳月をかけて大切に育てた木々の雄大さを感じました。

東京都水道局様による説明

森の散策、紅葉と落ち葉がすごくきれいでした

巣箱清掃&再設置

午後は毎年この時期に行っている巣箱の清掃、再設置を行いました。
実際に生き物を確認することはできませんでしたが、設置したほとんどの巣箱に落ち葉やコケなどが入っており、なんらかの営巣活動があったことを予感させました。
これまでたくさんのボランティアの方に参加したことで、年々営巣の痕跡が増えています。
また、今年1月に実施した渋谷区立渋谷本町学園の職場体験の中で参加した生徒が製作した巣箱も今回設置しました。どんぐり里親もそうですが、企業を介すことで、現地に来れない社員や社外の人でも間接的に社会貢献に参加することが出来ます。これはSDGsの目標の一つでもあるパートナーシップによる貢献であり、この輪をもっとたくさん広げていきたいと思います。

清掃の様子

渋谷本町学園の生徒が製作した巣箱を設置

巣箱に入っていた野鳥の卵の殻らしきものと営巣に使ったとみられるコケ

今回参加した社員からは、「初参加だったが、現地に来たことで楽しさや水道水源林の保全の意義が理解できた」「景色がきれいですごくリフレッシュできた」「普段接点のない社員とつながることができた」などの感想をいただきました。

これから冬の時季となるため活動は一休み、次回は暖かくなる春先となります。
次回もお楽しみに!

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