カシオワールドオープンが高知県で20回目の開催！濵田知事を表敬訪問

1981年から始まった同大会は2004年まで鹿児島県のいぶすきゴルフクラブで開催していましたが、2005年からは高知県のKochi黒潮カントリークラブへと場所を移し、大会としては今年で44回目、高知県では記念すべき20回目の開催となります。

歓談では2005年当時に女子高生ゴルファーとして話題だったミシェル・ウィー選手の参戦や、CASIO所属である石川遼選手についてのフィーバーなど、これまでの大会を振り返りました。
また、今年3月に高知東部自動車道が延伸され、高知市内から会場であるKochi黒潮カントリークラブまでのアクセスが良くなったので多くの方にご来場いただきたいとの話がありました。

樫尾大会副会長は「高知県はカシオにとっては創業者の出身地ということもありまして、大変ゆかりがある土地です。高知県の皆さまに応援され、これまでずっと大会を盛り上げていただいています。今年も多くの方に来場していただけるよう取り組んでまいります」と意気込みを語りました。これに対し濵田知事は「高知県で20回も開催していただけていることは大変ありがたいことです。県としても精一杯応援させていただきます」と語りました。

カシオワールドオープンは「驚きを身近にする力で、ひとりひとりに今日を超える歓びを。」という当社のパーパスを体現している活動の一つであり、この想いを「驚きも。歓びも。熱狂も。」というキャッチコピーにして、その臨場感や楽しさをビジュアル化しました。

本大会は男子レギュラーツアーの実質最終戦となり、そこでは賞金王をかけた争いに加え、来シーズンのシード権をかけた熾烈な戦いが繰り広げられます。ギャラリープラザは無料開放され、飲食店が充実し、ゴルフ以外のスポーツも体験できるなど、誰もが楽しめる大会となっています。今年は「高知とともに、20^th」をキーワードに、高知県民の皆さまに喜んでいただける様々な企画を検討しています。
また当社はSDGsにおいても、カーボンオフセットやチャリティグッズ販売による高知県への寄付など、社会貢献活動を通じて、これからも高知県を応援してまいります。

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