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8月23日に実践女子大学渋谷キャンパスにて開催された、毎日新聞社・毎日小学生新聞主催の「学びのフェス2023夏」に出展しました。
今回で15回目の開催となるこのイベントには、過去最多となる31の企業・団体、35の授業が行われ、親子約2,000名が来場しました。
2014年より参加している当社は、「電卓のひみつ!」と題し、電卓の分解・組み立て授業を行っています。
年を追うごとに参加する従業員ボランティアも増え、今回も7名の従業員ボランティアが集まりました。
参加された方には講師と子ども達へのサポートを体験していただき、それぞれ自信の業務経験や知識等を交えながら、「小型・軽量・薄型・省電力」でエコ設計のカシオ製品の特長や14-Aから計算機の進化の歴史、電卓の中身や計算の面白さなどを、クイズやマジックなどの遊びを交えながら授業を行いました。



参加された従業員ボランティアからは、
- 自社が教育に貢献していることを実感できる為。また自社製品を通して子供と触れ合うことで仕事の活力となった。
- 子供たちが生き生きと学ぶ姿を応援する事に触れられた。
- カシオについて・製品について、テキストのみならず他の講師役の方の話を聞いて知識が増えたこと。
- 直接弊社の将来顧客である方々と接する貴重な機会でした。また、将来の日本や世界のために活躍するであろう小学生の方々にモノづくりの面白さを伝えられる機会であった。
などといった感想をいただき、実体験ならでは満足感や楽しさを感じていだいています。
イベントに出展することは、次世代の子ども達へモノづくりの楽しさ、環境への配慮の大切さを伝える事、子どもたちに教えることにより、自身が仕事への理解や誇りを深め、新たな気づきを得ることを繋がります。
今後もこのような活動を通じて、次世代を担う子供たちの教育支援を行っていきます。





部署を超えての連携で、カシオ製品の技術を展示!
今回、電卓の分解授業の他に、カシオの超短焦点プロジェクターが使われている「ブラボーマット」を展示しました。
ブラボーマットは、エヌエスティ・グローバリスト株式会社製。人の動きに合わせて床面が動いたり変化する非接触のプロジェクションインタラクティブマットで、待ち時間も子どもたちは夢中になって遊んでいました。

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