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“G-SHOCK”の最上位シリーズ「MR-G」より八角形ベゼルの「2100」が登場 | CASIO

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“G-SHOCK”の最上位シリーズ「MR-G」より八角形ベゼルの「2100」が登場

2024年5月28日


カシオ計算機は “G-SHOCK”の最上位シリーズ「MR-G」で初めての、八角形ベゼルが特徴の「2100」の新モデル『MRG-B2100B』を6月14日に発売します。
「2100」シリーズは、2019年の登場以来、異例のスピードで“G-SHOCK”のマスターピース(代表モデル)にまで成長してきました。この4年間の「2100」の代表的な進化について、振り返ってみます。

初号機「GA-2100」

「2100」シリーズの初号機「GA-2100」は、初代“G-SHOCK”「DW-5000C」のコンセプトを受け継ぎ、現代風にデザインを再解釈したデジタル・アナログコンビネーションモデルとして2019年に登場。
「スリム&コンパクト」という開発コンセプトを体現するため、薄型モジュールやカーボンコアガード構造などの新技術が投入されました。無駄をそぎ落としたスリムでスタイリッシュなデザインから、若者を中心に世界中で大きな反響を得ました。

GA-2100

メタルカバードモデル「GM-2100」

2021年には、「GA-2100」のシンプルでスリムな形状はそのままに、よりシャープな印象に仕上げたメタルカバード「GM-2100」を発売しました。鍛造で成形されたメタルベゼルには、トップ面に円周のヘアライン加工、斜面にミラー加工を施すことで、メタル特有の美しさを引き出しています。

GM-2100

Bluetooth®とソーラー充電搭載「GA-B2100」

デザイン面での進化だけでなく、2022年にはBluetooth®によるスマートフォンリンクとソーラー充電機能を搭載した「GA-B2100」が登場。スマートフォンリンク機能では、正確な時刻を表示するだけでなく、スマホ上でアラームやワールドタイムなどの設定が簡単にできます。また、タフソーラーにより定期的な電池交換も不要になりました。

GA-B2100

フルメタルモデル「GM-B2100」

同じく2022年には、ベゼルだけでなくケースやバンドといった外装素材にステンレススチールを採用したフルメタルモデル「GM-B2100」も発売しました。メタル素材でもタフネスを実現するため、ステンレス製のベゼルとケースの間にファインレジン製の緩衝パーツを実装する耐衝撃構造を採用。メタルの外装パーツへの表面加工に加え、微細加工技術を駆使した文字板仕上げにより、メタリックな質感を強調したモデルです。

GM-B2100

新モデル「MRG-B2100B」

“MR-G”は、当社唯一の国内生産拠点である山形カシオで生産されるMADE IN JAPANの“G-SHOCK”最上位シリーズです。「MRG-B2100B」では、この特徴を体現するべく、日本ならではの技術や感性によるものづくりにこだわりました。
日本の伝統技術「木組」をモチーフに、緻密な幾何学模様が美しい組子から着想を得た立体的な格子状の文字板を採用。外装素材は、純チタンの約4倍の硬度を持つ合金「COBARION®」や純チタンの約3倍の硬度を持つチタン合金「DAT55G」など、日本で開発された先端素材を使用しています。また、八角形のベゼルは細部にまで美しい研磨を施すため、27のパーツに細分化し、木組のように緻密に組み上げています。日本で開発された先端技術と歴史ある伝統技術を融合し、職人の手によって丁寧な仕上げで作り上げた新モデルをぜひお手に取ってご覧ください。

今回、さらなる進化を遂げて登場するのが「MRG-B2100B」です。

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