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今年の7月に発売した本格アウトドアウオッチ「PRO TREK(プロトレック)」の新シリーズ「ハイカーライン」の「PRJ-B001」を着けて、紅葉の名所として有名な福島県の安達太良山を先日登りました。紅葉登山の様子と併せて製品レビューを紹介します。
登山前には、準備運動を行いながら専用アプリ「CASIO WATCHES」と時計を連携させました。「CASIO WATCHES」では、現在の時刻・位置を地図上に記録し行動ログとして管理したり、絶景スポットなどの思い出を振り返ったりすることができます。

「CASIO WATCHES」との連携を済ませたら、せっかくなので今回は両腕にそれぞれモデルを着用しました。
左の利き腕には、新スタイルのバンジーコードバンドを備えた「PRJ-B001B」を装着しました。一緒に登山をした友人にも着けてもらったところ、斬新なデザインや腕へのフィット感、さらにはアウトドアでの激しい動きにも適した軽さを評価してもらえました。
今までにない斬新なスタイルのバンドを装着するのに、最初は手こずりましたが、慣れたらたまらなく癖になるデザインと装着感です。
また、このデザインがポイントで、「PRO TREK」としては珍しく女性ユーザーからも人気を博しているそうです。




その後1時間ぐらい歩くと木のベンチがあったので、休憩を取りながら持参した「PRJ-B001」の全モデルを並べてみました。また、バンジーコードバンドを備えた「PRJ-B001B」をバックパックのショルダーストラップに着けたところ、とてもおしゃれな見栄えになりました。


回転機構を備えたベゼルは、2つのスタイルに切り替えることができます。街中などで使用する際はボタンが隠れるスタイルで誤作動を防止できます。一方、ベゼルを45度回転させると、アウトドアの際にライト点灯やスマートフォンリンク接続などでボタン操作がしやすい形状に変化します。私が一番感動したのは、ベゼルを回転させる時のアウトドアギアらしいクリック感です。友人は“自然の中で小枝を踏んだときに鳴るパキッとする音”のようで心地良いと言っていました。


約3時間かけてようやく頂上に到着すると雲海が見えるぐらい天気が回復し、美しい景色のなかで記念に時計を撮影しました。また、下山時にも色鮮やかな紅葉の景色を楽しむことができました。



ぜひ、皆さんも「PRO TREK」と一緒に山へ紅葉狩りに出かけてみてください。
<関連リンク>
タウンユースにもおすすめ!軽快に着けられるアウトドアウオッチ「ハイカーライン」がプロトレックより登場
<製品サイト>
PRJ-B001
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