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カシオ計算機は、4月1日(火)に初台の本社で入社式をおこないました。
人事部が事前に参加を募り、自主的に集まった約70名の先輩社員の暖かい拍手に迎えられ、44名の新入社員が入場しました。
最初に社長の増田が、歓迎の言葉を贈りました。
「変化が激しい時代には、自ら考え行動する自律型の社員にならなくてはなりません。今、皆さんは白紙の状態です。激しい変化に適応できる力を身につけられます。仕事の本質的な目的を熟視して取り組んでください。そしてリーダーになるためには、周囲や後輩の社員から信望を得ることが必要です。そのために時間をかけて自分の考え方や判断のぶれない軸を創りあげてください(抜粋)」。
他の役員も一人ずつ挨拶し、祝辞を贈りました。
新入社員の代表として、三澤歩高が決意表明。
「小学生の時に父からもらったG-SHOCKをずっと愛用し、キーボードで音楽にも親しんできました。生活にワクワクをもたらしてくれる製品に魅了されてモノづくりの世界に興味を持ち、大学ではコミュニケーションデザインを専攻しました。そして今度は自分の手でワクワクを多くの人に届けたいと思い、入社を希望しました」と語りました。
続いてクラウドファンディングで新規事業の立ち上げに挑戦している藤井令央と榊原昌輝がエレクトリック・ギターを抱えて登場。ギターストラップ型エフェクトコントローラー「DIMENSION TRIPPER」で演奏し、新入社員を歓迎するミニパフォーマンスを披露。新入社員が楽しんで聞き入っていました。
左から:榊原昌輝、藤井令央
各テーブルにノンアルコールのシャンパンが入ったグラスが配られ、新入社員と役員の交流会がスタート。全員で乾杯した後、新入社員は特別に人事部が用意した名刺で人生初めての名刺交換を役員とおこないました。
ノンアルシャンパンで乾杯!
会長・社長は全員と名刺を交換(写真左:増田社長)
テーブルの席に、新入社員一人一人に向けて違うメッセージが書かれたカードが渡されました。新入社員の質問に答えて役員が開発や営業の経験、次世代環境構築の話をするなど、約45分にわたって歓談がおこなわれました。
最後に「同期同士の絆が色褪せず長く続いてほしい」という願いを込めて、自分だけの色の組み合わせが楽しめる「MY G-SHOCK」が全員にプレゼントされました。全員が自分向けにカスタマイズした時計を着用して、役員と記念撮影しました。
入社式を終えた新入社員2名に、今日の気持ちをお話しいただきました!
入社2年目の広報 柚木による「パイセン突撃インタビュー」です。
入社式の模様は、こちらからご覧ください。
公式noteでは、平成時代の新入社員研修「歩行ラリー」を紹介しています。
興味をお持ちの方はこちらもご覧いただければ幸いです。
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