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「走ろう。自分のために。誰かのために。」世界中の女性の健康を願ってホワイトリボンラン2025に参加しました!

2025年3月31日


3月8日の国際女性デー当日、国際協力NGOジョイセフが主催するチャリティイベント「ホワイトリボンラン2025」に、当社の従業員とその家族19名が参加しました。「走ろう。自分のために。誰かのために。」というコンセプトのもと、国際女性デーに世界中の女性の健康を願い、みんなで同じ公式Tシャツを着て走ります。
※ホワイトリボン:すべての女性の健康と人権の大切さを啓発する国際的なシンボル

世界では1分に1人の女性が、妊娠・出産や安全でない中絶、そして子宮頸がんが原因で命を落としていると言われています。本イベントでは、エントリー費の収益全額が寄付され、ケニアと日本の女性たちに、死や病気のリスクから自分自身を守るための情報となる「包括的性教育」に役立てられます。

国際女性デーを記念し3月に発売したG-SHOCKでは、日本国内の売上の5%がジョイセフに寄付されます。

GMA-P2125W
「WHITE RIBBON 女性の健康が、世界を変える。」ロゴ

正義と威厳の象徴とされる紫をベースカラーに採用し、LEDバックライトには国際女性デーのシンボルの1つであり、「感謝」の花言葉を持つミモザの花が浮かび上がるスペシャル仕様

さて、今年で10回目を迎えた本イベントは日本・海外を含む、4500人が参加。当社は昨年同様、本社を構える渋谷区の千駄ヶ谷拠点でのランにエントリーしました!

ランナー集合写真

千駄ヶ谷拠点には約80名のランナーが集まりました

腕に装着した「GMA-P2125W」

今年の国際女性デーモデルのG-SHOCKカラーにアームカバーを合わせる社員も

千駄ヶ谷拠点には、東京都スポーツ文化事業団マスコットキャラクターのSUSIE(スージー)や、「朝チア部」でおなじみの全日本応援協会の皆さんが駆け付けて開会式を盛り上げてくれました。

「SUSIE(スージー)」と「朝チア部」

躍動感溢れる見事なパフォーマンス!

「YOUNG MAN」に合わせてY・M・C・A ♪

西城秀樹さんの「YOUNG MAN」に合わせてY・M・C・A ♪

朝チア部の皆さんと一緒にウォーミングアップが終了したら、いよいよランのスタート!
昨年は、走る距離は決められておらず、国立競技場の周りを自分のペースで周回するというスタイルでしたが、今年はスタート後、国立競技場を飛び出し1周1.3kmのコースを2周、再び国立競技場に戻ってゴールをするというコースでした。

ランのスタート

親子で手を繋いでスタート!がんばろうね

明治神宮野球場

国立競技場を飛び出すと明治神宮野球場も見えてきました

距離的には昨年走った距離とそう変わらないはずなのですが、初めてのコースということもあってか、2週目の終盤を迎えると昨年以上の疲労感を覚える社員も...。国立競技場に戻ってからゴールテープが目に入るまでが果てしなく遠く感じました。しかし、ゴールが近づくと再びチアの皆さんの力強い応援が!(大人になっても誰かに応援してもらえると本当に力になりますね。)最後の力を振り絞って、みんな笑顔でゴールすることができました。

ランナーのゴールの様子1
ランナーのゴールの様子2
ランナーのゴールの様子3
ランナーのゴールの様子4

続々とゴールするカシオメンバー!右下のグループは抜群の速さで2回目のゴールテープです(笑)

後から知ったのですが、この日当社のメンバーがワンツーフィニッシュを決めたそうです。

健康経営を掲げる当社は今年、健康経営優良法人「ホワイト500」に加え「健康経営銘柄」にも初めて選定され、従業員の健康に対する意識はますます高まっています。
自分自身の健康のため、そして世界のどこかでこの支援を必要としている誰かに届くことを願い、来年も本イベントに参加したいと思います。

<ニュースリリース>
『健康経営銘柄』に初めて選定

<関連リンク>
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