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ゴールデンウィーク最終日、東京都武蔵村山市の「イオンモールむさし村山」にて、WILD MIND GO! GO!の体験イベント「お茶の木の若葉からお茶を作る」を実施。何気なく飲んでいるお茶の成り立ちを知る感動の時間となりました。



この日はゴールデンウィークの最終日でしたが、お天気はあいにくの雨。しかも、会場はショッピングモールから道路を渡った位置にあり、雨の中で傘をさして5分ほど歩かなければなりません。果たしてお客様が来場していただけるのか?という不安の中でのスタートとなりました。

受付はいつもより豪華?
不安の中で準備を進めていると、不利な条件を打破する救世主になるか?地元の網代園製茶所さんが、雨の中、早朝に摘み取ってくださった新鮮な茶葉が到着。これにはスタッフの気分も急上昇し、「このような悪コンディションにもかかわらず来場してくださったお客様には、いつも以上に「今日を超える歓び」を提供しよう!」という想いを新たにしました。

茶葉提供は網代園製茶所様でした

東京のお茶どころ武蔵村山

朝積みのお茶の葉です。この状態で3ケースを納品いただきました!
今回のワークショップのポイントは、朝摘みの新鮮な茶葉を用いて、自分の手で作ったお茶を実際に味わうこと。限られた時間のうちにそこまでたどり着くため、電子レンジ、サーキュレーター、電気ポッドなどを駆使することにしました。しかし、これら機材は、お客様の人数分は用意できません。そのため、これら3台をどのようにローテーションさせるかもポイントです。そこで、スタッフへのレクチャーでは、実際にこうした機材使用の流れも確認しました。

指示を出す講師の藤原さん

講師自ら茶葉を取り分け
いよいよイベントスタート
イベント開始の時間になると、雨を厭わず続々とお客様が来場され、我々スタッフもほっと胸をなでおろしました。最近は一緒に見学されるご家族も多いのですが、今日は雨のためか同伴されるご家族も少なめでした。しかし、その分じっくりとできたのではないかと思います。



もうちょっと黒っぽくなるまで加熱&手揉みの繰り返し

完成後は出来立ての緑茶で一服。自分で作ったお茶は格別な味!

今回のスタッフです
<おまけ>
提供を受けた茶葉がイベント中に使いきれず、廃棄するのももったいない、ということで、小さめの袋に分けてそれぞれのスタッフが持ち帰りました。この日の晩は、お茶づくりのため我が家の電子レンジがこれまでにない頻度で稼働しました。何度もお茶を揉んた結果、手がスベスベになったのは、私だけ? (笑)


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