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佐々木麟太郎選手がカシオを訪問「G-SHOCKと一緒に世界で活躍する選手になりたい」

2025年12月25日

12月8日、“規格外”の野球選手として大注目の佐々木麟太郎選手が当社を訪問してくださいました。誰も通ったことのない道を進み、常に挑戦を続ける佐々木選手に共感し、当社は2024年からサポートしています。
現在アメリカの名門大学に在籍している佐々木選手は、慣れない異国の地で苦労することも多いですが、チームメイトとルームシェアしながら、野球だけでなく勉学にも励んでいることを教えてくださいました。そんな佐々木選手は、同学年で2名しかいない「オール・アカデミック賞」（スポーツ活動と学業を両立させ、文武両道で優れた成績を収めた学生アスリートに贈られる賞）を受賞し、スチューデント・アスリートとして、まさに文武両道を突き進んでいます。しかし佐々木選手にとって、この受賞も通過点に過ぎません。
「今はレベルの高い環境でプレーさせてもらって、成長したなと実感する部分もあるが、自分としてはまだまだ課題だらけ。この経験値を活かして、今後につなげていきたいです」と力強くお話してくださいました。

佐々木麟太郎選手（左から4番目）と記念撮影

また、今回の訪問の感謝として指輪型G-SHOCK「“G-SHOCK nano” DWN-5600」を贈呈すると、この小ささで耐衝撃と20気圧防水を備えていることに「本当ですか！」ととても感心されていました。

佐々木選手と高野社長

G-SHOCK nanoに感動

その後、各製品の歴史や最新ラインナップが並ぶショールームをご案内すると、電卓の進化やプレミアム電卓S100に驚かれ「関数電卓は家にあるのですが、まだ大学での出番がないので使用する時が楽しみです」とおっしゃっていました。AIペットロボットのMoflin（モフリン）はすでにお家にお迎えされているとのことで「毎日撫でて癒されています」とのこと。当社製品を愛用してくださり、嬉しい限りです！
さらに「ゴルフはやったことないですが、カシオワールドオープンは知っています。松坂大輔さんが出場されたと知って、すごいなと思って見ていました！」とおっしゃっていたので、是非いつかはゴルフも挑戦していただきたいと思います。

電卓の進化に驚く佐々木選手

G-SHOCKについて学ぶ時も真剣

そんな佐々木選手は「これからもCASIOのG-SHOCKと一緒に、世界で活躍できる選手を目指して頑張って行きます」と力強くコメントされました。タフさを備え、グローバルに、常に挑戦する唯一無二の存在として、これからもCASIO製品とともに進化していきましょう！
佐々木選手、ご訪問ありがとうございました。