Skip to content

TOKYO PARKS PLAY 体験レポート第1弾 in 光が丘公園 | CASIO

検索

Personal Menu

お気に入りに商品が追加されました。

TOPICS

TOKYO PARKS PLAY 体験レポート第1弾 in 光が丘公園

2024年1月24日


(公財)東京都公園協会公式アプリ「TOKYO PARKS PLAY~パープレ~」。このアプリは、(公財)東京都公園協会が管理する42の都立公園のイベント情報や、公園やその周辺で使えるクーポン、謎解きや防災クイズなど公園を楽しめる様々な機能が満載です。
実はこのアプリ、カシオ計算機が開発しているのですがご存知でしたか?
今回は広報部員である私が光が丘公園にて実際に体験し、どんなアプリなのかをご紹介します。

まずはアプリの準備から

ダウンロードはこちらから

インストール後、お気に入りの公園を設定することで、その公園に応じたコンテンツの選択が可能になります。私は自宅からのアクセスが良い光が丘公園を設定しました。

公園情報内の「見どころ」を見てみると光が丘公園は「いちょう並木」、「芝生広場」などの自然がイチオシのよう。
アプリ内には様々なコンテンツがたくさん搭載されており、どのコンテンツにするか悩ましいですが、第1弾である今回は公園でのウォーキングを楽しくするコンテンツである「パークdeウォーク」にチャレンジしてみます。「パークdeウォーク」であれば公園をぐるっと一周しながら自然を楽しむことができると思い、胸を弾ませながら光が丘公園へと向かいました。

「パークdeウォーク」で遊んでいきます!

光が丘公園に到着。光のアーチが出迎えてくれました。
それと同時に「パークdeウォーク」を起動させておきます。

画面下部のスタートボタンをタップするとカロリーの計算、歩行距離・経過時間の記録を開始。いよいよ公園散策スタートです。

いちょう並木も芝生広場すっかり冬の装い。生い茂った緑を感じることはできませんでしたが、葉が落ちた木々を見るのも冬を感じることができて趣がありました。
園内を歩いていると鳥たちのさえずりや、遊んでいる子供たちの声など、いろいろな音が耳を楽しませてくれます。
オフィスワークで室内にいることの多い私にとっては束の間のやすらぎでした。

園内にはテニスコートや野球場、陸上競技場、バスケットボールのゴールなど、スポーツを楽しめる施設が多数設置されています。学生時代バスケットボールをやっていた私は、今度はボールを持って来てみようかなと思うのでした。

公園散策を一通り終えて

光が丘公園を一通り散策し、改めて「パークdeウォーク」を見てみます。

6751歩、カロリー消費229.7kcal、移動距離4.86km、経過時間1時間15分54秒でフィニッシュ。1カ月で1kgの減量をしたい場合、1日あたり240kcalの運動をすれば良いらしいので、公園を歩くことが効果的であることはこの結果から見て取れます。
また、冬は他の季節と比べると室内で過ごすことが多く、浴びる日光の量が減り、セロトニン不足から気持ちが落ち込みやすいそう。そのため公園を歩くことは気分転換にうってつけなのです。
また、園内・全公園ランキングも表示されるので、ライバルたちと記録を競い合うのもおもしろそうですね。
次は、木々たちに新葉が生い茂る季節に訪れ、他のコンテンツを楽しんでみようと思います。

他にも周遊型の体験型謎解きや親子が遊具感覚で遊べるコンテンツ、防災の知識を楽しくクイズ形式で学べるコンテンツなどたくさんのジャンルのコンテンツが目白押しです。

「TOKYO PARKS PLAY~パープレ~」をスマホに入れるだけで、公園で過ごす時間をより楽しいものに変えることができました。
ご興味がございましたら是非アプリをインストールしてみてください。

<関連リンク>
公園がもっと楽しくなるアプリTOKYO PARKS PLAY(東京パークスプレイ)|公園へ行こう!

Select a location