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鳥取砂丘コナン空港で電子ピアノ“Privia”の贈呈式を開催 | CASIO

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鳥取砂丘コナン空港で電子ピアノ“Privia”の贈呈式を開催

2024年5月17日


カシオ計算機と鳥取県は、5月12日に鳥取砂丘コナン空港で電子ピアノ“Privia” 「PX-S7000」の贈呈式を開催しました。

当社は、サウンド事業の“すべての人に音楽の楽しさを”という理念を体現すべく、昨年から音楽イベントを通じて地域活性化を図る鳥取県内の取り組みをサポートしてきました。昨年6月と9月に同空港で開催した一般財団法人「100万人のクラシックライブ」主催の演奏会で「PX-S7000」を貸し出した際に、空港関係者に楽器性能とデザイン性を高く評価いただきました。

今回、“Privia” 「PX-S7000」を寄贈するとともに、曲調や強弱などの要素に合わせてリアルタイムで絵を生成する「Music Tapestry(ミュージックタペストリー)」が常設展示されます。

贈呈式では、楽器戦略部長の松田貴生が「PX-S7000」の製品説明を行い、鳥取県の平井伸治知事に目録を贈呈しました。その後、平井知事と鳥取空港ビル株式会社の宮部久照執行役員、松田がそれぞれご挨拶を行いました。平井知事は、名探偵コナンの神回と言われている「ピアノソナタ「月光」殺人事件」を引き合いに出し、「漫画は描けないけれど、“Privia”が奏でる美しい音色とミュージックタペストリーの絵を一緒に耳と目で感じられる音楽が実現します。ぜひ、この後のコンサートも楽しんでいただけるとありがたいです。」とコメントされました。

平井知事

贈呈式後は「100万人のクラシックライブ」の演奏会が開催され、空港利用者のみならずの地元の家族連れなど約200名の方にご参加いただきました。
ピアニストの竹内氏とヴァイオリニストの伊藤氏が「名探偵コナンのテーマ曲」やV.モンティの「チャルダッシュ」など有名なクラシック曲を披露。会場全体でお客様から手拍子が起こるなど盛り上がりを見せました。

演奏会後は、たくさんの子供たちと親御さんがステージ上に詰め掛け、「PX-S7000」と「Music Tapestry」を存分に体験いただきました。

「100万人のクラシックライブ」の様子

贈呈式と「100万人のクラシックライブ」の関係者

今後、「PX-S7000」は「Music Tapestry」とあわせて国際線ターミナル2階ロビーにストリートピアノとして設置されます。鳥取砂丘コナン空港に来た際には、ぜひ当社の電子ピアノを体験してみてください。

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