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オフィシャルパートナーとして応援しているジブリパークを紹介します #1

2023年12月15日


2022年11月1日、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に開園した「ジブリパーク」。

スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設として、“自然の叡智”をテーマに開催された愛・地球博の理念継承、都市公園としての機能、自然環境への影響などを考慮し、公園内に根付いている活動との共存を目指した整備が進められています。

カシオ計算機は、ジブリパークの考え方に共感し、オフィシャルパートナーとして応援しています。

ジブリパークは愛知県最大級の広さを誇る愛・地球博記念公園の中に点在しています。カシオ計算機が応援するジブリパークの見どころを紹介します。

エレベーター塔がお出迎え

名古屋駅から電車を乗り継いで約1時間、リニモ「愛・地球博記念公園駅」を降りると、時計が目を引くエレベーター塔が見えます。ジブリパークへといざないます。

エレベーター塔はもともと公園にあったエレベーターをリノベーションして生まれました。ジブリパークのチケットがなくてもみんなが使えます。

ジブリの大倉庫へ

ジブリの大倉庫は愛・地球博記念公園でかつて温水プールとして営業していた建物をコンバージョンしたものです。ガラス張りの天井や壁はそのままに、さまざまな時代や国を彷彿とさせる建物が並んでいます。

スタジオジブリ作品に関する様々な展示が、ぎゅっとつめこまれた施設です。

「三鷹の森ジブリ美術館」だけで上映されてきたスタジオジブリ制作の短編アニメーションを順次上映する映像展示室オリヲン座や3つの企画展示、子どもたちがネコバスに乗って遊ぶことができるネコバスルームをはじめ、ジブリパーク限定の商品を数多く取り揃えたショップやカフェもあります。

公園内のベンチには誰かの忘れもの

愛・地球博記念公園内の各所にあるベンチの上などに、スタジオジブリ作品に登場するキャラクターが置き忘れたものをテーマにしたオブジェが全部で15個設置されています。チケットが無くても楽しめるスポットです。

広大な公園の中から15か所見つけるのはなかなか大変。オブジェの隣に座り、日差しの温かさや吹き抜ける風にほっと一息つきながら、公園の大さんぽを楽しみました。

© Studio Ghibli

<チケットのご案内>

チケットはすべて予約制。


2024年2月12日までの入場分

「もののけの里」「ジブリの大倉庫」セット券
平日 大人2,500円/子ども(4歳~小学生)1,250円
土・日・休 大人3,000円/子ども(4歳~小学生)1,500円
※「もののけの里」「ジブリの大倉庫」セット券の場合、「もののけの里」は16時までに入場。

ジブリの大倉庫
平日 大人2,000円/子ども(4歳~小学生)1,000円
土・日・休 大人2,500円/子ども(4歳~小学生)1,250円

青春の丘
大人1,000円/子ども(4歳~小学生)500円

どんどこ森
大人1,000円/子ども(4歳~小学生)500円
※最新情報はジブリパーク公式ウェブサイトをご確認ください。

ジブリパーク公式ウェブサイト

公園の大さんぽにはプロトレックを着けて行きました。アウトドアユースに適したプロトレックは、行きたい方位が確認できたり、高度や温度も確認できとても便利です。

PRO TREK

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